応用日本語学科(JP)

系所名稱:応用日本語学科

活動名稱:107学年度応用日本語学科和風祭及び卒業公演-「エラバレシモノ」&第九回全国俳句大会

活動日期:108/05/07~05/31

活動地點:学生活動センター前・学生活動センター5階

活動內容:

和風祭と卒業公演、そして全国俳句大会を通じて、学生たちの日本語への理解を深めるだけでなく、更に本学科及び本学の知名度を上げることと学生が日本語に深い関心を持つ事を期待している。

一、和風祭

「和風祭」は応用日本語学科の代表的な年中行事の一つである。和風祭において、日本伝統文化の「茶道」、「華道」、「日本舞踊」、「太鼓」などのイベントを通じて、教職員、各国籍の学生や校外の方々に日本語、そして日本文化を紹介する。

日本伝統文化の体験のほか、日本の祭りの風景に溢れた屋台をも設けた。イベントに参加する方々は、大学構内で直接日本の祭りの雰囲気を体験することができるのも一ポイントであった。

二、畢業公演

本学科では、学生のチームワーク能力を向上させるため、日間部はクラス投票で卒論発表或いは公演で成果を発表されることになっています。106学年度では、日間部4年生のアンケート調査の結果により、五年振りの卒業公演に決まられました。

公演の演目は、『エラバレしモノ』である。演劇の企画、道具の作成から、演出、俳優及び裏方の仕事に到る全てが、本学科学生の4年間の学習成果である。今回の台本は名作をもとにし、改編したものではなく、全て4年生自らの考えたオリジナルのものであった。公演を通じて、更に本学科の知名度が上がることと学生が日本語に深い関心を持つ事を期待する。今回の公演は学生の日本語への理解を深めただけではなく、それ以上の意義がある。

三、第九回全国日本語俳句大会

本大会の趣旨は俳句の学習により、学生の身につけた日本語を運用させ、さらに日本文化への認識を深化させることである。さらに、俳句大会を通して、本学科の学生の日本語能力を向上させること、そして他の大学との交流を深めることを期待する。 本年度の俳句大会に応募された作品は約436句。本学科の学生は9人入選し、第一席、第二席、第三席、佳作を合わせて、受賞した件数は16件であった。