千葉大学

環境ISO学生

委員会とは

千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大学の環境マネジメントシステム(EMS)*¹を運営する公式団体です。2003年に発足し、現在1〜3年生の約180名が所属しています。

大学がEMSを運用する上で必要な業務のほか、学内・地域の環境改善や、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた様々な活動を学生主体で行っています。

千葉大学は2005年に環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得し、2013年には全国の大学で初めて、エネルギーマネジメントの国際規格ISO50001を取得しました。2019年12月からISO50001のみ自己宣言となりましたが、その後も継続して国際規格に沿ったマネジメントシステムを運用しています。

*1 環境マネジメントシステム(EMS):環境保全に配慮した組織運営を進めていくにあたり、環境に対する方針や目標を設定し、達成に向けて取り組むための体制・手続等の仕組みのこと。


もっと詳しく知りたい方は 千葉大学環境ISO学生委員会ホームページ  まで

亥鼻キャンパスにおける例年の主な活動

自転車回収・譲渡イベント

中古自転車を回収、修理したのち、希望者に譲渡することで自転車のリユースを促します。

省エネ省資源イベント

パネル展示やうちわの配布を通して、省エネ・省資源の啓発を行います。

亥鼻祭環境対策

亥鼻祭ではゴミの分別を呼び掛けたり、亥鼻祭が終わった後、集まったゴミを分別し、ゴミの量を量ります。