愛知県立惟信高等学校で毎年9月に実施されている学校祭です。3学年を縦割りにした「系列」と呼ばれる合計7つのグループで様々な企画を行います!
3学年を縦割りにした7つのグループを「系列」と呼びます。系列にはそれぞれ色が割り振られており、色の名前で各系列を呼び分けます。
B系(Blue)
G系(Green)
O系(Orange)
P系(Pink)
R系(Red)
V系(Violet)
Y系(Yellow)
アート、エール、ガーステ、模擬と呼ばれる4種類の企画をまとめて「個別」と呼びます。各系列の中でそれぞれの個別に分かれて活動します。ガーステと模擬は文化祭で、アートとエールは体育祭で活躍します。
9月に2日間の日程で開催されます。模擬の飲食物販売、ガーステ、部活動、有志などによる発表や展示、体験が行われます。2日目のみ外部公開を実施予定です。
その昔柊祭では「ガーデン」と呼ばれる教室発表と「オンステ(オンステージ)」と呼ばれる演劇発表がありました。その2つの個別が融合し、誕生したのが「ガーステ」です。教室での体験型企画などが行われます。
模擬(模擬店)では飲食物の販売が行われ、チケット制で購入することができます。メニューだけでなく、テントの外装やゴミ箱のデザインも各系列の力の見せどころです。
文化祭では主に文化部が発表や展示などを行います。
写真右上 サイエンス部
中央下 文芸部
右下 吹奏楽部
有志生徒による企画を、略して「有志」と呼びます。バンド演奏や教室での展示が行われます。
9月に2日間、午前のみの半日ずつ開催されます。過去には借り人競争などが行われ盛り上がりました。年度によって変わる競技種目や部活動対抗リレー、先生も本気の教員リレー、エール演技、応援団演舞、アートパネル展示などが行われます。
系列色を取り入れた衣装でグラウンド全面を使ったダンスを披露し、体育祭を盛り上げます。グラウンドをかわいいとかっこいいで埋め尽くします。
人の背丈よりも高い巨大な絵を制作します。ただ絵を描くだけではなく、アート用の木製パネルに紙を貼ったり、16枚のパネルを繋ぎ合わせて一つの大きな絵にするところも担当します。
応援団は各系列の有志によって結成されています。柊祭を盛り上げる力において彼らの右に出る者はいない...との噂です。