『館林駅2006・2024』について
このゲームは東武線の館林駅を舞台としたシミュレーションゲームです。
予め決められたダイヤに基づき列車の発着番線を指示し、定時運行の達成を目指します。
2006年版と2024年版で2種類のデータを収録。それぞれ異なる時代背景を反映した運転系統を再現しています。時代ごとの輸送形態の変遷をお楽しみください。


◆『館林駅2006
2006年は、東武線全線で白紙改正が行われた年です。運転系統や種別体系が大きく見直され、「区間急行」「区間準急」など通勤列車が多く運行されていた時代を再現しています。
この年のダイヤでは保有車両を総動員し、当時現役であった8000系に加え、30000系も伊勢崎線で活躍。ステンレス車両による「ブツ10」運用や、臨時列車として登場する1800系など、多彩な車両が見どころです。

登場車両(一部抜粋)
通勤車両:8000系、10000型、10030型、30000系
特急車両200型・250型
臨時列車300型、1800系


◆『館林駅2024
2024年現在、伊勢崎線では館林駅以北のワンマン化から4年が経過し、館林駅を境に普通列車の系統が分断される、地域密着型の運行形態となりました。
かつて10両で運行されていた8000系は10000系へと置き換えが進み、特急列車では「リバティりょうもう」が運行を開始。200系は4色のカラーバリエーションが登場するなど、車両の顔ぶれも大きく変化しています。

登場車両(一部抜粋)
通勤車両800型・850型、10000型、10030型
特急車両200系、500系
臨時列車634型、100系、N100系

【重要事項】

このゲームは、てんぽく様が制作・頒布されている同人ゲーム『札幌駅20xx』シリーズのユーザ作成データです。
以下のいずれかをご購入のうえ、本データを購入することでプレイ可能となります。

『札幌駅20xx』シリーズについて
原作:てんぽく様
頒価先:ベクター、BOOTH、書泉グランデ(20258月現在)
頒価:1,500円~2,000円(作品により異なります)
ホームページ:https://www.yos.ne.jp/tempoku/train.html


本作をプレイするために必要なデータ(いずれか一つ) 

・『旭川駅2021+札幌駅2022秋』

・『札幌駅2023+データ生成ツールv2.5』


ゲームの使い方

同人PCゲーム『札幌駅2023+データ生成ツールv2.5』紹介

https://www.youtube.com/watch?v=rxkmq2T7M8k


『館林駅2006・2024』頒布情報
頒価:BOOTH

頒価:1,200円
購入ページ:https://iseasakusa.booth.pm/items/5093530 


解説動画