私たちは、2017年冬

　このままでは大切なものが無くなってしまう・・・。

農業の後継者不足は深刻な状況です。

特に地味で年数もかかる花木生産は収入も不安定で継続が難しい

家業の農業を親も子も諦め働きに出る選択をします。

本来であれば親が子に受け継がれてきた農業は、

現代の時代には難しいのだと実感しました。

無力で何もできない自分にできることはないか考えだした答えが・・・・・。

涼花園です。

大切なモノ・コトを次世代に残しておかなくては、無くなる・・。

私が見てきた、昭和・平成・令和だけでも多くのことが変わり

大切なことは過去のことになる

無くなるのが悪いのではなく、知らないことが寂しい・・。

知ろうとしなければ通り過ぎてしまう

私は、涼花園の事業で、次世代に大切なこと

豊かなココロを伝え残していきたいと思っています。