Project

❚ 被ばく医療総合研究所共通

原子力規制委員会：原子力規制人材育成事業「産官学連携による持続可能な実践型放射線防護人材育成プログラム」（2022年度～2026年度）
福島イノベーション・コースト構想推進機構：大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災教育プログラム」（2021年度～2025年度）
文部科学省：共同利用・共同研究拠点「放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」（2019年度～2027年度）

❚ 当部門

◆ 文部科学省科学研究費助成事業

基盤研究(A)「高精度計測技術に基づくトリチウムの環境・生物影響の理解とリスク評価法の確立」（2025～2028年度）[代表]
基盤研究(B)「我が国のラドンによる肺がんリスク潜在地域マッピングのための評価手法の高度化」（2022～2026年度）［分担］
基盤研究(B)「内部被ばく線量評価に資する先端バイオアッセイ分析システムの創出」（2023～2026年度）［分担］
国際共同研究加速化基金（海外連携研究）「エトナ火山由来の火山噴出物の特徴と周辺住民の呼吸器疾患との関連性の解明」（2023～2025年度）[分担]
基盤研究(C)「福島第一原子力発電所の処理水に関するリスクコミュニケーションのアクションリサーチ」（2024～2026年度）［分担］
基盤研究(A)「ラドンとPM2.5の複合被ばくによる肺がんへの影響とその低減策の確立」（2024～2027年度）［分担］
特別研究員奨励費「極低濃度有機結合型トリチウム分析手法の確立と海洋生態系内移行挙動の解明」（2024～2025年度）[代表]

◆ 他機関研究助成

量子科学技術研究開発機構：委託研究「三重水素拡散を想定した環境･生物の評価モデルの構築及び効率的な環境計測手法の開発」（2024～2028年度）

◆ その他（受託研究・連携研究など）

有機結合型トリチウムに関する研究（2021年度～）［核融合科学研究所］
福島第一原子力発電所の処理水処分に係わる魚類トリチウム分析法に関する検討（2022年～）[東京パワーテクノロジー]
海洋生態系における放射性核種分析法の高度化に関する研究（2021年～）[福島県水産海洋研究センター]

❚ 過去の研究課題（当部門）

◆ 文部科学省科学研究費助成事業

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)「天然起源トリチウムを追跡するためのマルチアイソトープ手法の確立」（2018～2022年度）
基盤研究(B)「高精度かつ簡易な環境トリチウム計測手法の確立と日本のバックグラウンド濃度測定」（2021～2024年度）

◆ 他機関研究助成

科学技術振興機構・弘前大学：次世代研究者挑戦的研究プログラム「有機結合型トリチウムの分析手法の確立と環境試料への応用」（2023年度）
核融合科学研究所：原型炉研究開発共同研究「環境中トリチウム挙動と放射線防護に関する研究」（2022年度）
文部科学省・日本原子力研究開発機構：英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業「中赤外レーザー分光によるトリチウム水連続モニタリング手法の開発」（2021～2023年度）［分担］

◆ その他（受託研究・連携研究など）

原子爆弾の投下に伴う気象シミュレーションモデルの構築及び放射性降下物の拡散状況の分析等に関する調査研究（2020年度～2022年度）
自然起源放射性物質（NORM）による被ばくの包括的調査（2022年度）
量子科学技術研究開発機構：原型炉研究開発共同研究「トリチウム定常放出を想定した環境物理モデルの構築と合理的な環境計測手法の検討」（2023年度）

Page updated

Google Sites

Report abuse