『学校に行きたいけれど行けない』と
『学校に行きたくない』では大きく違います。
当店で対応できますのは
『学校に行きたいけれど行けない』方です。
『うつ病』と『低血圧』は同じ症状!?
■当店では、『うつ病』や『不登校』で相談に来られた方に、必ず血圧を聞きます。
本人が把握されていない場合であれば、ご自身で測っていただきます。
低血圧とは、例えば血液を全身に送り出す働きである心臓のポンプの力が弱いなど、何らかの理由で血液循環が悪くなった状態です。
低血圧はとても有名で軽く見られがちな病気ですが、血液循環が悪くなり、冷え性、、肩こり、むくみ、慢性疲労、原因不明の慢性の痛み、脳梗塞、ボケなど血液循環が悪いと起こる様々な症状や病気の原因にもなり得るとても怖い立派な病気なのです。
当然、頭の血流も良くない状態なのでうつ病も含まれます。
低血圧が原因でうつ症状が出ているのに、抗不安薬や抗うつ薬などを服用されている場合は要注意です。
抗不安薬や抗うつ薬などは抹消血管拡張作用があるものが多く、血圧を下げる事があるからです。
そのため心拍数も増加し心臓に負担をかけてしまう原因になるからです。
抗不安薬や抗うつ薬などを服用し効果があまり見られない場合は、低血圧の改善を提案します。
『隠れた貧血』『隠れた低血糖』にも注意が必要
血圧は正常であるにもかかわらず、原因不明とされる不定愁訴が取れない場合には、隠れた貧血や血糖スパイラルによる低血糖が原因になることがあります。
貧血はゆっくりと進んでいくもので多く気が付きにくい方が多いです。
貧血により赤血球が大きくなってくると抹消まで血液が届きにくくなり、手足の冷えや頭痛などの原因にもなります。
『鉄剤を処方してもらっているので大丈夫』と思われている方もおられますが、貧血の方は胃腸が弱い方も多く、さらに鉄剤は吸収が非常に悪く、なかなか貧血が改善されないのが現状としてあります。
このような貧血の方には良いものがありますので、ご安心ください。
ご自身で出来ることとしては…
うつ病 ”病んでいるは心だけなのか?”
■最近、うつ病や不登校、多動障害などが問題になり、減るどころか増加傾向にあります。
家庭環境や人間関係、教育や社会の問題、などなど…
色々な原因が問題になっていますが、当店は『食生活や生活習慣が原因の1つ』だと考えています。
考え方は色々あると思いますが、こういった悩みに負けない体作りをするには
『近年増加傾向にあり、昔は少なかった症状や病気は昔の生活に出来るだけ戻せばよい!』と考えています。
『体が元気でないと心も元気になれないと思いませんか?』
心の悩みはなかなか解決が難しいのですが、体調は心に比べると、わかりやすく回復しやすいです。
『生活習慣がも病んでいるのであれば、まず生活習慣から見直しましょう』と思っております。
パン食をご飯に変える。(洋食を和食へ~)
早く寝る。早く起きる。
体を良く動かす。
お風呂は必ず湯船につかる。
などを心がけ実行するだけでも違いが出てこられる方もたくさんおられます。
当店では『うつ病』『不登校』『低血圧』に対して
かかりつけのカウンセラーさんや心療内科さんとのお薬とも併用できる
体の元気を取り戻す提案をしています。
お気軽にご相談下さい。