「初音ミク」のソフトを所有しています。
DAWソフトの「Studio One」の有料版が付属しているため
歌ってみたのミックスに活用しています。
また、カラオケ音源のキー変更などを行うために
音源を楽器別に分割するツールとして「Rip X」という
DAWを利用しています。
歌ってみたの作成時に曲のテンポやコードを解析できる
耳コピ支援ツールの「deCoda」を使っています。
楽曲のBPMは調べるとだいたい出てきますが、
制作音源にアレンジを加えらる時でもBPMを解析できるので
非常に便利です。
ピッチ編集ソフトに「Melodyne assistant」を使っています。
楽器演奏した音源をいじる場合は上位のエディションが必要ですが
ボーカルの音程リズム操作のみであればこれで十分なはずです。
ボーカルのノイズ除去に「RX 10」を使っています。
先の「RIP X」同様にボーカルとインストの分離も出来るソフトですが、
分離というよりボーカル以外の音を消すことに特化している印象です。
「サ行の刺さる音」や「タ行バ行パ行の破裂音」ような音を除去する
「De-ess(ディエッサー)」がどの曲でも活躍します。