研究会について
研究会について
若手iCBT研究会は日本心理学会の公認研究会として2024年度に発足した研究会になります。
本研究会の目的は、iCBT(インターネット認知行動療法)に興味関心のある学生や若手研究者が学び、発表し、交流する場を提供することにあります。iCBTを学ぶ中で、ICBT研究者や実践者からの生の声を聴くことのできる環境や機会の創出をする必要があると感じ、研究会の設立致しました。
本研究会は、3つの機会を提供いたします。
1. 学びの機会として、iCBTを研究し、実践する研究者の講演の聴講する機会
2. 発表する機会として、自身の研究内容や構想などについて気軽にプレゼン・ディスカッションする機会
3. 交流する機会として、様々な分野の参加者と議論できる時間を用意しております。そして、オンラインではdiscordにて、情報の共有や交流することもできます。
本研究会は「若手」と冠していますが、参加者は年齢を問わず、実践者、研究者、そして異なる分野の学生や研究者のご参加も歓迎いたします。多様なバックグラウンドを持つ皆さまとの交流を通じて、学びを深め、分野を超えた視点を共有する機会としたいと考えています。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
代表 小林海