『命のi/dea』とは
―――『楽しく読める命の物語』をテーマに、やさしく、あたたかく、面白く。
命のi/deaは、一次創作を中心に活動する創作サークルです。主に小説の執筆を中心に、YouTubeなどを通じた音楽活動も行っています。
サークル名「命のi/dea」は、哲学者プラトンの説いた“イデア論”と“アイディア(idea)”を掛け合わせて名付けました。読み方は「イディア」でも「アイディア」でも構いません。どう読むかは、皆さまにお任せしています。
私の作品は、強いメッセージを押しつけるものではなく、ただ、ふとしたときに思い出してもらえたり、生きることの楽しさをどこかで感じてもらえたり──そんなささやかな願いのもと、物語を紡いでいます。
キャッチコピー:命のイデアを、アイディアします。
メンバー
小説を中心に、YouTubeなどで物語や音楽を届ける創作活動を行っています。
「楽しく読める命の物語」をテーマに、生と死、愛と孤独のあわいを静かに描きながら、ふとしたときに思い出してもらえるような作品づくりを心がけています。
活動歴:2011年より小説家になろうで執筆開始。2022年より文学フリマ参加を期に活動の本格化。一話完結!ヨミキリロワイヤル 短編コンテストにてストリエ賞受賞
命のi/deaを彩る謎のマスコットキャラクター。
「イノン」という名前には、“命”と“祈り”の意味が込められています。
読み手の隣でそっと物語を見守るような、案内人のような存在です。
あらすじ
協会に所属する殺し屋である少女は、ただ命に従い殺しを続ける。彼女の信念は世の中の屑を葬り去ること。
過去の出来事からただ、盲目的に命令に従っていたが依頼者と直接話をする中でなぜ殺すのかを知っていく。
そして、とある人物との出会いで、なぜ自分は殺し屋でありつづけるのか、殺し屋である為の理由を見つけていく。
あらすじ
世界に突如現れた7体のドラゴンを前に人類は実質的な敗北宣言をしていた。 共和国国家直属ギルド、《墓守ギルド》にて働くアリスは、ドラゴンの被害にあい、亡くなった方々への鎮魂を捧げる魔法を送っていた。
それと同じく、同ギルド内の孤児院にいる少女グレーテルと、とある事情から一緒に生活をすることに。
少しいたずら好きなグレーテルに振り回されつつも、日常を過ごす二人。だが、ドラゴンの影と人間の思惑は常に付きまとい…… 明るくちょっと不思議な少女グレーテルと《詩巫女》という二つ名を持つアリスの、魔法と鎮魂の物語。
あらすじ
その雪は全ての生物の時をとめる。
灰の雪が世界を包みゆく中、家族からも期待外れと見放された少女と恵まれた家庭で過ごす順風満帆な少年と。
正反対な二人が終末両行へ駆けだす。
――――終末はどこへいこうか?
オリジナルソング
YouTubeチャンネル【命のidea】