附属健康未来イノベーションセンター
Innovation Center for Health Promotion
Innovation Center for Health Promotion
健康未来イノベーションセンターは、産官学民連携の下、子どもから高齢者までの幅広い世代における社会医学的・スポーツ医科学的研究など幅広い学際的な研究を行い、国民の体やこころの健康増進に関する提言、各種講演会・研究会等の開催、共同研究や国際交流等による指導的人材の育成を通じ、地域の活性化に資するとともに、我が国における医学的観点からの体やこころの健康・支援対策の社会実装モデルを提案することを目的として活動しております。
弘前大学大学院医学研究科 附属健康未来イノベーションセンター
弘前大学 特別顧問 中路 重之
センター長 地域の健康づくり部門長/健康未来イノベーション研究機構 副機構長/先制医療学講座 教授 三上 達也
副センター長 企画戦略部門長/弘前大学 副学長/健康未来イノベーション研究機構 機構長 教授 村下 公一
副センター長 研究倫理部門長/バイオメディカルリサーチセンター センター長/分子生体防御学講座 教授 伊東 健
スポーツ医科学部門長 弘前大学大学院医学研究科長/整形外科学講座 教授 石橋 恭之
臨床研究部門長 薬剤学講座 教授 新岡 丈典
弘前大学医学部 招へい教授
梅田 孝(名城大学薬学部 健康・スポーツ科学研究室 教授)
戸塚 学(藤田医科大学 医療科学部 教授)
特任講師 田中 直
先制医療学講座 助教 沢田 かほり
特任助教 田中 吏
特任助手 横山 慎太朗
附属健康未来イノベーションセンターの
位置づけ
弘前大学大学院医学研究科医科学専攻 概要(令和5年度)より一部改変
附属健康未来イノベーションセンターの活動
2005年から年1回、弘前市岩木地区(旧岩木町)で行われている大規模住民健康調査の企画・調整・運営を行っています。
2016年度より、AMED 認知症研究 開発事業「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究(JPSC-AD) 」( 代表機関:九州大学)に参画し、65~80歳の弘前市民を対象とした10年間のコホート研究(追跡調査)を行っています。
弘前大学が開発した自己啓発型健診「QOL健診」のプログラム提供と、 健診実施にご協力いただく「健やか協力隊員」の養成研修に参画しています。
※ QOL健診の運営主体は、「健やか力推進センター」となります。
職場や地域での健康づくりの中核を担う健康増進リーダーの育成に参画しています。
青森県内の小中学生を対象とした健康教育活動を行っています。
教育学部などと連携し、親子体操普及員養成講座・親子体操教室に参画しています。