医療講演の他、楽しい体験講座への参加、見学ができます。嚥下障害のお話しは中なか聞く機会がないと思いますのでふるってご参加ください。
日時:10月22日(火)14:00~16:15
会場:「御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター」(JR御茶ノ水駅前)
講演Ⅰ 「パーキンソン病患者さんの飲むことや食べることの障害予防」山本敏之先生(国立精神・神経医療研究センター病院脳神経内科 医長)
講演Ⅱ 「パーキンソン病のデバイス治療」大山彦光先生(順天堂大学医学部神経学講座 准教授)
文化祭 タンゴセラピー体験/フラワーアレンジメント/メイク教室
参加申込先:パーキンソン病患者さんの文化祭事務局(協和ピー・アール(株)内)
11月5日(火)~7日(木)の日程で第37回日本神経治療学会学術集会が開催されます。この学術集会の一環として、11月10日(日)に日本教育会館にて「パーキンソン病と共にしなやかに生きる」というテーマで市民公開講座が開催されます。
日 時:2019年11月10日(日) 15:00 ~ 16:30
会 場:日本教育会館(〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
定 員:750名(入場無料、要 事前申し込み)
<講演等内容>
「パーキンソン病の最新情報服」
演者:部信孝先生(順天堂大学医学部 神経学講座(脳神経内科)主任教授)
「パーキンソン病患者さんの暮らしの工夫」
演者:西川典子先生(国立精神・神経医療研究センター病院脳神経内科医長、パーキン
ソン病・運動障害 疾患センター長)
演者:三橋里子先生(同センター病院身体リハビリテーション部作業療法主任)
市民公開講座は、事前参加申し込み制で、インターネットもしくはFAXからの申し込みになります。
市民公開講座のURLは「http://www.procomu.jp/jsnt2019/shimin.html」です。
参加申し込みFAX用紙は添付(市民公開講座HPからもダウンロード可能です)
SSKA全国パーキンソン病友の会会報157号の「厚労省が友の会の要望書へ回答(前編)」において、一部箇所(20頁右側下から4~5行目)に事実と異なる記載がありましたので、お詫びして次の通り訂正させていただきます。事実確認不十分のまま掲載いたしましたことをお詫び申しあげます。
誤:(事務局注・・・本法案は、第198通常国会にて可決、成立しました。)
正:(事務局注・・・本法案は、平成31年3月19日に衆議院第198回通常国会に提出されましたが、令和元年6月26日付で全会一致にて継続審査となっています。)
従いまして、法案名「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律等の一部を改正する法律案」における「医薬品として用いる覚醒剤原料について、医薬品として用いる麻薬と同様、自己の治療目的の携行輸入等の許可制度を導入」は、令和元年8月31日現在法案が可決されておりません(現在、衆議院において閉会中審査)のでご注意ください。
2019年8月31日
一般社団法人 全国パーキンソン病友の会
福岡県支部主催にて「第29回パーキンソン病について講演と相談会」が福岡県久留米市にて開催されます。
演題Ⅰ「症状、特に笑顔について」
音成龍司先生(音成納神経内科・内科クリニック院長、久留米大学医学部臨床教授)
演題Ⅱ「内科的治療について」
谷脇考恭先生(久留米大学脳神経内科教授)
演題Ⅲ「外科的治療(DBS、l-dopa経胃瘻空腸療法、iPS細胞など)について」
宮城靖先生(福岡みらい病院機能神経外科部長)
演題Ⅳ 公開Q&A
日時:2019年12月21日(土)1Ⅳ:00~
会場:久留米シティプラザ 中会議室(福岡県久留米市六ツ門町8-1)
対象者:パーキンソン病の患者さん、ご家族、医療福祉関係者、一般の方
参加費:無料
問合せ先:
・音成クリニック(0942-36-6856)
・パーキンソン病友の会福岡県支部(090-4999-3776/稲富)
全国パーキンソン病友の会神奈川県支部では、この度公式ホームページを立ち上げました。応援のほどよろしくお願い致します。 URL:http://jpda-kanagawa.sakura.ne.jp/
全国パーキンソン病友の会宮城県支部では、この度公式ホームページを立ち上げました。応援のほどよろしくお願い致します。 URL:http://parkinson-miyagi.com
東京都美術館より、同館企画展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」関連イベントとして、からだ全体で作品を鑑賞するプログラム「ダンス・ウェル」のご案内をいただきました。
「ダンス・ウェル」はパーキンソン病とともに生きる方を主な対象とする、ダンスを介したアート・プログラムです。
【開催日】(1) 7月30日(火)10:30~12:00 (2) 8月6日(火)10:30~12:00
【会 場】東京都美術館 伊庭靖子展会場 ホワイエ
【参加料】無料 ※展覧会入場券は必要です
【申込み方法】展覧会特設サイトから申し込み
「Dance for PD」を主宰する、世界的に有名なコンテンポラリーダンスカンパニーのマーク・モリス・ダンス・グループは、米国ニューヨーク市ブルックリン地区に拠点劇場を置き活動を続けていますが、6月4日~7日に京都で開催される「世界パーキンソン病学会(WPC)」に参加するために来日されます。この度、埼玉県の彩の国さいたま芸術劇場においても<Dance for PD>を紹介する公式広報・研修行事を開催されますが、その中でも特に患者さん向けとどなたでも参加できるプログラムのご案内をいただきました。
●参加募集サイト(彩の国さいたま芸術劇場HP)
的で〝トラベルグラント〟を提供します。※トラベルグラントとは、学会などで特定の対象者(患者や学生など)の参加を支援する目的で提供される〝援助・便宜〟のことです。
(1)対象者:「友の会会員」または「過去2回のJPCに参加したことのある患者または家族」
(2)提供内容:1万円
詳細は、添付の「WPC2019参加者へのトラベルグラント募集について」をご覧ください。
【アンケートの概要】
目的:再生医療に関するイメージの把握
対象者:全国パーキンソン病友の会に所属する20歳以上の会員
調査実施期間:平成31年2月1日(金)~2月28日
調査方法:下記URLにアクセスして、アンケートWEBページへ進み回答する
アンケート調査URL:https://www.jsrm.jp/news/news-3024/
お問い合わせ先:再生医療に関するアンケート調査問合せ窓口(毎日学術フォーラム内) 担当:中川
TEL:03-6267-4550
E-mail:maf-jsrm@mynavi.jp
2019年6月4日(火)~7日(金)の4日間、京都にて開催されるWPC2019について、全国パーキンソン病友の会会員を対象とした特別料金が設定されましたのでご案内いたします。
【参加可能プログラム】6月4日と6月5日に開催される指定のプログラム(詳細な対象プログラムは「WPC2019特別料金設定のご案内」をご参照下さい)
【料金】250ドル
【申込期限】2019年4月30日
【登録可能な方】パーキンソン病患者の方で、全国パーキンソン病友の会(JPDA)会員(会員家族及び介護人を含む)または過去JPCに参加した方。※医師、研究者、療法士、看護師などの医療従事者は登録できません。
【登録方法】下記リンク先より申し込み可能です。