総合的な探究の時間のiPad活用例
総合的な探究の時間のiPad活用例
プロジェクションマッピング
実施するには場所の確保(映し出す壁、電源、大きな音はOKか?試映写はOKか?)が必要です。
基本的にはiPadとKeynoteで制作します。
電子紙芝居
イメージが湧くように、オリジナル物語「宇宙戦艦リス」の1シーンを紹介します。こういったシーンを連続で作っていきます。
地元の伝承電子紙芝居にするなんてどうでしょう?
X(Twitter)→英単語帳
バイデン大統領のX(Twitter)から英単語帳を作ってみました。
ChatGPTで作ります。
毎日、X(Twitter)を記録に残していくといった地道な作業が必要です。
ポッドキャスト放送局
ポッドキャスト放送局の例として参考にしてください。
公開媒体はOSに依存しないSpotifyがいいでしょう。自己満足にならずにフォローワーを増やす努力が不可欠です。画像をタップすると実際にSpotifyのポッドキャストに飛びます。
iOSアプリ開発
Swift Playgroundsアプリを使うことで、iOSアプリを開発することができます。
YouTubeは本校生が開発したiOSアプリ「SeLreQ」の販促ビデオ(iOSアプリを公開するとAppleが自動で作ってくれる)です。
株式を学ぶ
moomoo証券アプリで仮想で株取引をすることができます。moomoo証券は実在する証券会社ですので、仮想株取引はリアルな株価が反映されます。初期資金2,000万円からスタートですが、リアルに学ぶために「初期資金は10万円しか使わない」などと自分に縛りをつけるといいでしょう。
仮想NPO法人設立
仮想NPO法人のウェブサイトを制作します。
定款までしっかりと作ります。
リアルの場合は、構成員10名以上と役員4名以上を集めなければなりません。さらに、県から認可を得たあとで、実印を作って法務局に登録して、県税事務所と地方公共団体に設立した旨を報告する必要があります。