授業 Teaching
2024年度の担当授業
- 大阪産業大学
1.1 ミクロ経済学 A/B (Introductory Microeconomics) 2020年より
前期では,ミクロ経済学の入門レベルとして,消費者理論と生産者理論を学びます.
テキスト:D.アセモグル,D.レイブソン,J.リスト(著)/岩本 康志(監訳)/岩本 千晴(訳)
『アセモグル/レイブソン/リスト ALLミクロ経済学』,東洋経済新報社,2020年後期では,ミクロ経済分析の応用として,様々なビジネスや政策について学びます.
テキスト: D.アセモグル,D.レイブソン,J.リスト(著)/岩本 康志(監訳)/岩本 千晴(訳)
『アセモグル/レイブソン/リスト ALLミクロ経済学』,東洋経済新報社,2020年
1.2 ビジネス・エコノミクス A/B (Business Economics) 2019年より
前期では独占市場について,後期では寡占市場について学びます.具体的に,プライシング,垂直的取引関係,差別化戦略,参入・退出,共謀,研究開発,ネットワーク効果について学びます.
テキスト:明城,大西「産業組織のエッセンス」有斐閣ストゥディア 2022年
1.3 ゼミ (Seminar):専門演習(3回生),卒業研究(4回生)2019年より
3回生では,ミクロ経済学と統計学の基礎を復習し,パソコンでマーケティング関連のデータ分析に慣れます.
4回生では,企業の現状分析を行い,経済学ベースのマーケティング戦略を立案します.
テキスト:隅田・岡本・岩澤・金・水村・吉田「ExcelとRではじめるやさしい経済データ分析入門」オーム社 2020年
- 神戸市外国語大学
2.1 産業組織の経済学 I /Ⅱ (Industrial Organization) 2022年より
前期2コマ(月曜4,5限):Ⅰでは独占市場について,Ⅱでは寡占市場について学びます
- 過去の担当授業(他大学:非常勤)
3.1 統計学演習 (Introductory Statistics Excercises)(神戸大学,2016年度第1クオーター)
3.2 産業組織論 (Industrial Organization)(大阪府立大学,2016年度後期,2017年度後期)
3.3 経済政策入門 (Micro-Economic Policy)(大阪府立大学,2018年度前期,2019年度前期)