内科
〇 糖尿病においてはインスリンなどの自己注射にも対応しています。

〇 肝酵素が高い → 必ず腹部エコーが必要です。

〇 Cr値高値   → 無症候性水腎症など症状がなくてもエコーで異常が見つかる場合があります。

〇 高脂血症   → 血管エコーで動脈硬化を評価する必要があります。

〇 甲状腺疾患  → エコーでの評価は欠かせません。

〇 高血圧、心雑音→心臓超音波で心臓内部のエコーによる観察が有効です。

〇 ​​膠原病、心療内科、消化器内科、甲状腺疾患など対応可能です。


<高山病予防>アセタゾラミド
アセタゾラミド 腎臓に存在する炭酸脱水酵素の働きを阻害して、塩分とともに水分を尿に排出。利尿薬としては作用が弱いので、浮腫の治療にあまり使いません。

もともと何に使われているか?
 抗てんかん作用:神経組織に存在する炭酸脱水酵素を抑え、脳の異常な興奮おさえます。
 眼圧低下作用:眼圧を下げます。緑内障に使います。
 睡眠時無呼吸に効果
 メニエル病に効果
 月経前緊張症に効果