オンライン診療での前提事項

Paypayアプリを使用していること。  Paypay支払方法について
以下の情報の事前連絡

・院外処方箋用FAX番号

・薬局の名称、住所

これにより対面診療をしなくて済むという訳ではございません。対面診察が必要になるという前提でオンライン診療を受ける心づもりでお願いしています。

 対面診察まで至れば、最初から対面診察にしたほうが良かったという話となります。
 オンラインによる診察の結果、病状・症状によっては医師が詳しい検査や治療が必要と判断し、直接受診をお願いする場合があります。その際、別途同日再診料を請求させていただく可能性があります。何卒ご承知おきください。

 ただ軽症で行くの面倒だという方にはオンライン診療で完了する可能性が高くメリットがあると思います。

対面診察も必要となるケースで「オンライン診療のみで完了できないのなら、オンライン診療自体をキャンセルしてほしいとの対応もできません。ただその後の対面診療を当院でする場合は再診料となりお安くなります。

※オンライン診療を連続して受けられるのは2回までで、3ヶ月のうち1回は対面診療が必要となります

3割の方で(診察代金)

・オンライン診療で終わる場合

オンライン診療→対面再診(再診)

対面診療(初診)

保険診療分以外でシステム利用料としてで500円(税込み)かかります。

オンライン診療は外来受診より会計はやや低くなります。

キャンセル時、保険証の利用はできず、そのため一般的にはキャンセル料は3000円程度となる医療機関が多いです。当院はキャンセル料はかかりませんがキャンセルなきようご協力お願いします。


時間外などの加算について(オンライン、対面とも同じ加算になります。)

オンライン診療により重症とわかり病院受診が必要になった場合、紹介受診は病院受け入れの専用回線を介すため、数時間かかることがあります。

ご自身で改めて飛込で病院を直接探されたほうが早い場合がございます。ご理解下さい。

ただオンライン相談(無料)の時点でその可能性が高いと判断した時点で診療自体当院では受けず、病院受診をお願いいたします。

精神科領域のお薬はお出しできません。(精神科領域のお薬処方は国の規則で対面診療のみとなっております。)それ以外は30日処方までと国で決められています。
3回続けてオンライン診療での処方はできません。2回まで連続したオンライン診療&処方は可能ですので、1ヶ月処方の場合は3ヶ月に一度は来院して頂きます。

テレビ電話となりますが、こちらのタイミングで電話リンクを何度かお送りしますので、都合のいいタイミングで電話をお受けください。LINEテレビ電話で保険証と顔の再確認(適当な時間に一瞬だけ対応ください。)
 薬局から調剤完了の連絡あれば、薬局に取りに行く形になります。

上記理解し同意されれば、オンライン診療希望とお返事ください。

●LINEテレビ電話 で行います。
開始時運転免許(顔写真側)マイナンバーカード(顔写真側)を左図のようなポーズで待機ください。
・予約外でも内容により対応できる場合はあります。
テレビ電話は1分程度で大半はLINEトークで文字でのやり取りがメインとなります。