ウクライナ情勢を受けて平和を祈る

クセニヤさんのおはなしと
映画「ひまわり」上映会

ウクライナ出身で県内在住のフォミチョヴァ クセニヤさんを講師に迎え、オンライン方式で上映会の前に現在のお気持ちを語っていただきます。

開催日

2022年528日(土) 2回上映
1回 13:00開場 − 16:00終了予定 満席となりました
第2回 16:30開場 − 18:30終了予定 満席となりました


会場

山梨県やまなし地域づくり交流センター
(旧 ボランティアセンター)

1階 多目的ホール
※駐車場はやまなし地域づくり交流センターの地下にもございますが、混雑が予想されるため近隣のコインパーキングをご利用ください

講師 (第1回上映のみの講演となります)

フォミチョヴァ クセニヤさん
講師紹介:フォミチョヴァ クセニヤ Fomichova Kseniya

ウクライナ ハルキウ出身。山梨大学大学院教育マネジメント室職員 2006年9月来日

募集人数

各回 35(定員に達し次第、募集を締め切ります)
鑑賞希望の方は、このサイトにて事前の申し込みが必要です

入場料

無料
侵攻を受けたウクライナの人々の人道支援のために寄付を募ります

後援
甲府市
山梨県ボランティア・NPO センター

主催
NPO法人こどもサポートやまなし

共催

女性の人権サポート・くろーばー/山梨ダルク/富士五湖ダルク/一般社団法人 グレイス・ロード/一般社団法人多文化リソースセンターやまなし/甲府カトリック教会 地域福祉委員会



イタリアを代表する名優ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが共演。ネオレアリズモの名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、互いに思いながらも第二次世界大戦に引き裂かれた夫婦の姿を、ヘンリー・マンシーニのあまりにも有名な甘く切ないテーマ曲に乗せて描き出す、悲しき愛の物語。

「イタリア兵とロシア兵が埋まっています。ドイツ軍の命令で穴まで掘らされて。ご覧なさい、ひまわりやどの木の下にも麦畑にもイタリア兵やロシアの捕虜が埋まっています。そして無数のロシアの農民も老人、女、子供……」(劇中台詞より)


ひまわりはウクライナの象徴であり、国花とされています。ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、SNSにはひまわりのイメージとともに平和と無事を祈るメッセージが多く投稿されました。

この映画の有名なひまわり畑のシーンは、ウクライナで撮影されたものだといわれています。ひまわり畑の美しさと戦争の悲惨さは、悲しい対比となって観賞する人に切なさを伝えます。

今回、山梨地域づくり交流センターで上映する「ひまわり」は、2020年に日本劇場公開50周年を記念してレストアされたもので、パッケージ化や配信はされていないものです。この機会にぜひご鑑賞ください。

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「ひまわり 50周年HDレストア版」

作品タイトル:ひまわり 50周年HDレストア版 / 配給・宣伝:アンプラグド

コピーライト:© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS RESERVED.

出演:ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ リュドミラ・サベーリエワ

監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 制作:カルロ・ポンティ 

撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ 

音楽:ヘンリー・マンシーニ

1970年/イタリア/ I GIRASOLI/ビスタサイズ/107分/モノラル2.0ch 

提供:メダリオンメディア 

配給:アンプラグド himawari-2020.com


ひまわり甲府チラシPDFダウンロード

会場:山梨地域づくり交流センター
1階 多目的ホール
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内2丁目35−1
ルート: 平和通りを甲府駅に向かって進み、甲府市役所の交差点を左に曲がって、200mほど進んだ右側。ファミリーマートの斜め向い

山梨地域づくり交流センターHP

ウクライナ危機に巻き込まれた人々のために
募金のご協力を!

山梨県ボランティア・NPO センターを通じて ウクライナ避難民への人道支援を行います

山梨中央銀行 本店営業部
口座番号:普通 2039113

口座名義:特定非営利活動法人こどもサポートやまなし
(略)トクヒ・コドモサポートヤマナシ

開催についてのお問合わせは
こちらの"お問合わせフォーム"よりお願いいたします
(申し込みフォームではありません)