「正義と平和のブックフェア」vol. 1 (2014年度開催)
中野晃一『右傾化する日本政治』,岩波新書,2015.
中沢けい『アンチヘイト・ダイアローグ』,人文書院,2015.
高橋源一郎・SEALDs『民主主義ってなんだ?』,河出書房新社,2015.
SEALDs『民主主義ってこれだ!』,大月書店,2015.
自由と平和のための京大有志の会『自由と平和のための京大有志の会 声明書(わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット)』,クレヨンハウス,2015.
浜矩子・柳沢協二・内橋克人『民主主義をあきらめない』,岩波ブックレット,2015.
中野晃一『いまこそ民主主義の再生を!新しい政治参加への希望』,岩波ブックレット,2015.
立憲デモクラシーの会『私たちは政治の暴走を許すのか』,岩波ブックレット,2015.
長谷部恭男『検証・安保法案—どこが憲法違反か』,有斐閣,2015.
長谷部恭男、杉田敦編『安保法制の何が問題か』,岩波書店,2015.
神奈川新聞『「時代の正体」取材班 時代の正体−権力はかくも暴走する』,現代思潮新社,2015.
朝日新聞政治部取材班『安倍政権の裏の顔「攻防集団的自衛権」ドキュメント』,講談社,2015.
木村草太・國分功一郎『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』,晶文社,2015.
柿沢明二『検証安倍イズム—胎動する新国家主義』,岩波新書,2015.
山内敏博『「安全保障」法制と改憲を問う』,法律文化社,2015.
小林節『タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか』,皓星社,2015.
岩波書店編集部『私たちの「戦後70年談話」』,岩波書店,2015.
岡野八代『戦争に抗する−ケアの倫理と平和の構想』,岩波書店,2015.
三浦まり『私たちの声を議会へ−代表性民主主義の再生』,岩波書店,2015.
日本再建イニシアティブ『「戦後保守」は終わったのか—自民党政治の危機』,角川新書,2015.
高橋源一郎『ぼくらの民主主義なんだぜ』,朝日新書,2015.
西谷修『夜の鼓動にふれる戦争論講義』,ちくま学芸文庫,2015.
樋口陽一・山口二郎編『安倍流改憲にNOを!』,岩波書店,2015.
佐々木中『切りとれ、あの祈る手を<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』,河出書房新社,2010.
小熊英二『社会を変えるには』,講談社,2012.
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』,岩波書店,1982.
丸山真男(杉田敦編)『丸山真男セレクション』,平凡社,2010.
芦部信喜・高橋和之『(補訂)憲法(第六版)』,岩波書店,2015.
豊下樽彦・古関彰一『集団的自衛権と安全保障』,岩波書店,2014.
海渡雄一・清水勉・田島泰彦編『秘密保護法 何が問題かー検証と批判』,岩波書店,2014.
村上龍『希望の国のエクソダス』,文藝春秋,2002.
岩波新書編集部『18歳からの民主主義』,岩波新書,2016.
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 三浦みどり訳『戦争は女の顔をしていない』,岩波現代文庫,2008.
樋口陽一・小林節『「憲法改正」の真実』,集英社新書,2016.
青井未帆『憲法と政治』,岩波新書,2016.
菅野完『日本会議の研究』,扶桑社新書,2016.
神奈川新聞『「時代の正体」取材班 時代の正体2』,現代思潮新社,2016.
東京新聞『「戦後の地層」取材班 戦後の地層』,現代思潮新社,2016.
SEALDs『民主主義は止まらない』,河出書房新社,2016.
マーティン・ファクラー『安倍政権にひれ伏す日本のメディア』,双葉社,2016.
高史明『レイシズムを解剖する:在日コリアンへの偏見とインターネット』,勁草書房,2015.
神原元『ヘイトスピーチに抗する人びと』,新日本出版社,2014.
ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会編集 加藤直樹、明戸隆浩、神原元『NOヘイト!出版の製造責任を考える』,ころから,2014.
野間易通『在日特権の虚構 増補版:ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ』,河出書房新社,2015.
李信恵・金明和『鶴嘴安寧−アンチ・ヘイト・クロニクル』,影書房,2015.
中村一成『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件−<ヘイトクライム>に抗して』,岩波書店,2014.
中島岳志・島薗進『愛国と信仰の構造−全体主義はよみがえるのか』,集英社新書,2016.