IEEE Student Branch Leadership Training Workshop 2025
with IEEE R10 HTC2025
with IEEE R10 HTC2025
IEEE Japan Council Student Activities Committee (JC-SAC) では、全国の学生ブランチ ( Student Branch : SB) の役員が一堂に会し、これまでの活動や今後のSB運営についてディスカッションをする場として、年に一度「IEEE Student Branch Leadership Training Workshop (SBLTW)」を開催しています。今年度は、IEEE Region 10 (R10) のフラッグシップカンファレンスである「Humanitarian Technology Conference (HTC) 2025」と連結しての開催となり、千葉県市川市での開催を予定しています。SBLTWでは、国内SB同士の交流に加え、IEEE R10 HTC にもご参加いただくことで、国内外のIEEEメンバーとの交流を深めていただけます。なお、今回はHTCと連結して開催するため、旅費等の支援内容がSBLTW単独開催時と異なります。必ず注意事項をご確認の上、旅程をご予約ください。また、SB設立をご検討中の大学からのご参加も歓迎いたします(事前にJC-SACにご連絡いただけますと幸いです)。この機会に、ぜひご参加ください。
JC-SACでは、SBLTWおよびHTCを通じてIEEE活動に積極的に取り組みたいと考えている学生の皆さんを支援したいと考えております。そのため、HTCへの投稿論文の有無や採否にかかわらず、支援学生を決定した後の変更はいたしません。
IEEE SBLTW 2025
28 Sep. 2025(Sun):
09:30 - 09:50 Registration
09:50 - 10:00 Greetings / How to write an expense report
10:00 - 11:30 Student Activities Workshop (Organized by Chiba University of Commerce SB)
11:30 - 13:00 Lunch (Tokyo SIGHT Luncheon Meeting)
13:00 - 15:30 Student Branch Activity Report (Poster session) / Discussion
15:30 - 16:00 Closing session
Award Ceremony
Encourage volunteer participation in MGA and R10
Closing
16:00 - join the Day 0 event at R10 HTC (TBD)
xx:xx - Social gathering (Participation is optional.)
イベント終了後に予定している懇親会(場所未定)への参加は任意となっております。
懇親会にご出席される場合、もう1泊が必要になることがありますが、その際は千葉商科大学の合宿所にご宿泊いただけます。
なお、合宿所の宿泊費用はJC-SACが負担いたします。
IEEE R10 HTC 2025
29 Sep. 2025(Mon):Opening ceremony & Invited talks, Poster Session, Technical Session, Reception
30 Sep. 2025(Tue):Greetings & Invited talks, Technical Session, Special Program, Banquet with Award Ceremony @ Hotel
1 Oct. 2025(Wed):Special Program, Closing Ceremony
持ち物:
当日は必ず活動報告のポスターとStudent Branchのバナー(旗)をご持参ください。バナーを紛失したSBはJC-SACにご連絡ください。
IEEE SYWL Tシャツ(過去にIEEEのワークショップなどでもらった人は持ってきてください。)
服装は普段着で結構です。
千葉商科大学の合宿所に宿泊される方は、タオルや洗面道具などのトラベルセットを持参してください。
千葉商科大学(Chiba University of Commerce)
住所:〒272-0827 千葉県市川市国府台 1-3-1
Adress:1-3-1 Konodai, Ichikawa City, Chiba 272-0827
Web-page(Japanese): https://www.cuc.ac.jp/
Access(Japanese):https://www.cuc.ac.jp/access/index.html
ワークショップ会場の詳細(Detailed information about workshop venue)
TDB
日本のIEEE Student Branchに所属している学生の方、カウンセラーの方、Student Branchの活動に興味のある学生・教員の方、Student Branch設立準備中の大学の方
IEEE JC, 支部の理事またはSACの方
IEEE学生活動と関連深いIEEE Affinity Group, SIGHTの方
SBLTWとHTCの両方にご参加を希望する場合は、必ず5月31日(土)までに参加登録をお願いします。
SBLTW および HTC への旅費・宿泊費・参加費については、各SBのIEEE学生員を対象に2名までは優先して支援を行います。今回は3名以上の参加申し込みも受け付けます。ただし、3人目以降の方については、支援金額が上限に満たない可能性があります(各SBに対する支援総額を、参加人数で按分していただいても構いません)。どの方が支援を受けるかについては、必ずSB内で十分にご相談のうえ、支援の優先順位をつけてお申し込みください。
3人目以降の方についての支援の可否については、6月2日の週に、登録された E-mail アドレス宛にご連絡いたします。そのため、3人目以降の方の旅程のご予約は、その通知を受け取ってから行っていただきますようお願いいたします。
JC-SACでは、SBLTWおよびHTCを通じてIEEE活動に積極的に取り組みたいと考えている学生の皆さんを支援したいと考えております。そのため、HTCへの投稿論文の有無や採否にかかわらず、支援学生を決定した後の変更はいたしません。
SB設立を検討中の大学に関しては、設立に向けたPetitionの提出状況により支援対象人数が異なります。Petition提出済みの場合はIEEE学生員2名まで、未提出の場合はIEEE学生員1名までの支援となります。
今年は(1)SBLTWとHTCの両方に参加する、(2)SBLTWにのみ参加するかで旅費・参加費の支援内容が変わりますのでご注意ください。
SBLTWとR10 HTCの両方に参加する場合の旅費・参加費支援内容:
往復交通費(往路9月28日(前泊する場合は9月27日)、復路10月1日)
(必要に応じて)前泊(9月27日)の宿泊費
R10 HTC参加費(35,000円 Early registration fee) ※ R10 HTC参加費の支払いについてはJC-SACから連絡します(JC-SACがまとめて支払う可能性があります)。
(必要に応じて)R10 HTC期間中の宿泊費(宿泊費を支援できる宿泊先は千葉商科大学の合宿所に限定)
SBLTWにのみ参加する場合の旅費支援内容:
往復交通費(往路9月28日(前泊する場合は9月27日)、復路9月28日(後泊する場合は9月29日))
(必要に応じて)前泊(9月27日)の宿泊費
(必要に応じて)後泊(9月28日)の宿泊費(後泊が2泊目の場合は、宿泊先は千葉商科大学の合宿所に限定)
旅費はすべて実費精算となります。所属支部に応じて支援費用の上限額(往復交通費及び宿泊費含む)の目安を下記の通り設定します。予算に上限がありますので可能な限り経済的な旅程でお越しください。
東京支部:自宅から会場までの往復交通費
名古屋支部、関西支部、信越支部:1人あたりの上限3.5万円
その他の支部:1人あたりの上限4万円
JC-SACから支援を受ける2名(優先順位1, 2番)の方は、旅費を抑えるため、早めの旅行の予約をお願いいたします。
(注)どうしても上限を超えてしまう場合はなるべく早くご相談ください
SBLTW参加者の宿泊は、前泊(9月27日宿泊)の1泊を想定していますが、飛行機のスケジュールの都合、交通費が安価になる場合、あるいは懇親会に出席する場合などの理由であれば、後泊を含めた2泊をしていただいても構いません(旅費精算時に理由を明記してください)。ただし、2泊目が後泊となる場合、宿泊費を支援できる宿泊先は千葉商科大学の合宿所に限ります。一方、後泊が1泊目にあたる場合(前泊が不要で、SBLTW当日に宿泊する場合)は、宿泊先を任意にお選びいただいて構いません。なお、私的な理由による延泊については、その分の宿泊費は支援対象外になります。
自家用車、レンタカーの利用は控えてください。宿泊費の上限は1泊あたり原則1万円までです。必ず、IEEE Japan Council 旅費規程に従ってください。
旅費は、後日、実費精算をします。必ず領収書を保存しておいてください。領収書の宛名は参加者の個人名にしてください。ただし、近距離の電車の切符は領収書不要です。
多くの皆さんがエコノミカルなプランでお越し頂けますと、遠方のSBの方に上限以上の支援が可能となる場合があります。
主催者側の都合よりSBLTWが開催できなかった場合はキャンセル料を支給します。参加者各自の事情により参加できなくなった場合は、JC-SACに相談してください。体調が悪い場合は、無理をしないようにしてください。
参考情報: 航空券と宿泊を別々に予約するよりも、パッケージツアーを使った方が安価に済む場合があります。
パッケージツアーを扱っている会社の例: 楽天トラベル、じゃらん、阪急交通社、Expedia、スカイツアーズ、ビックホリデー、トラベルコなど
ポスターサイズ:A0以内 ※ポスターの印刷が困難な方はスライドをA4に印刷して持参しても結構です。20枚前後貼れると思います。
言語:英語推奨
内容:
Student Branch
・SBの活動内容
・SBに限らず携わっているIEEEの活動
・参加する学生の研究内容等(必ず、研究内容の掲載は指導教員の許可を得てください。)
・今後、SB内やSB外(国内の他SBやR10内のSB)でやってみたい活動
設立準備ブランチ
・大学紹介 (学部, 学科, 研究室紹介でも可)
・設立後やりたいこと
YP, WIE, SIGHT, IPC
・活動の紹介など
当日出席できないSBは、9月15日(月)までにGoogle Formsからポスターを提出してください。提出用のGoogle FormsのURLは個別に連絡しますので、必要な場合は下記のContactのメールアドレスまでご連絡ください。
IEEE JC-SAC Chair: 佐藤正知 (鹿児島高専), Vice Chair: 西宮康治朗 (神奈川工大), Secretary: 筒井弘 (北大)
jc-sac [at] ieee-jp.org ( [at] を@に変更してください。)
旅費の精算に関するお問い合わせ: IEEE Japan Council事務局 jc [at_mark] ieee-jp.org
IEEE Japan CouncilではTwitter, Instagramをはじめました。Twitter・Instagram
IEEE Japan Council学生活動 : https://ieee-jp.org/activity/activity.html (過去のSBLTWのレポートもこちらにあります。)
日本のStudent Branch一覧: https://ieee-jp.org/activity/activity/branch_japan.html
IEEE JC マンガプロットコンテスト: https://sites.google.com/ieee-jp.org/manga-project