Introduction

IEEE Japan Council Student Activities Committee (JC-SAC)では、毎年1度、全国のStudent Branch（SB）の役員が集まり、今までの活動や今後のSB運営についてディスカッションをする機会としてIEEE Student Branch Leadership Training Workshop (SBLTW)を開催しています。今年は例年と異なりR10-SYWL Congressと連結しての東京開催となります。国内学生ブランチ間での交流のみならずR10-SYWLにもご参加頂き、R10内のSYWLメンバーとの交流を楽しんでください。一方で旅費等の支援内容が例年と異なりますので必ず注意事項をご確認の上、旅程をご予約ください。また、学生ブランチ設立をお考えの大学も参加が可能です（事前にJC-SACにご連絡頂けると幸いです）。是非この機会にご参加ください。

Program(TBD)

IEEE SBLTW 2024

29 Aug. 2024（Thu）：

9:30 - 9:50 Registration

9:50 - 10:00 Greetings / Self Introduction of SB Members / Agenda Confirmation

10:00 - 12:30 Student Activities Workshop (Meiji Univ. SB, TUS SB and TUAT SB)

• Opening (5min)

• Lecture & Question (Dr. Akihiko K. Sugiyama, 50min)

• Activity & Making slides (45min)

• Presentation & Feedback (45min)

• Closing (5min)

12:30-13:30 Lunch break

13:30 - 15:30 Student Branch Activity Report (Poster session) / Discussion

15:30 - 16:00 Closing session

• Award Ceremony

• Encourage volunteer participation in MGA and R10 (Prof. Nishimiya)

• Closing 

16:00 - Move to the R10-SYWL 2024 congress venue (URL)

※例年SBLTW内で実施するLeadership Training (by JC-SAC Chair)は4月中にオンライン実施済

IEEE R10-SYWL Congress (Detailed Program can be found at (URL))

29 Aug. 2024（Thu）：13:00-22:00 (13:00-18:00: Registration, 18:00-22:00: Welcome Reception）

30 Aug. 2024（Fri）：8:30-22:00

31 Aug. 2024（Sat）：8:30-22:00

1 Sep. 2024（Sun）：8:30-12:00

持ち物：

• 当日は必ず活動報告のポスターとStudent Branchのバナー（旗）をご持参ください。バナーを紛失したSBはJC-SACにご連絡ください。

• ワークショップではPCやタブレットを持っていると便利です。全員、持ってきて頂く必要はありません。

• IEEE SYWL Tシャツ　(過去にIEEEのワークショップなどでもらった人は持ってきてください。)

• 服装は普段着で結構です。

Venue

国立オリンピック記念青少年総合センター（National Olympics Memorial Youth Center）

住所：〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町３−１

Adress：3-1 Yoyogi Kamizono-cho, Shibuya-ku, Tokyo 151-0052

Web-page（Japanese）: https://nyc.niye.go.jp

Access（Japanese）：https://nyc.niye.go.jp/access

ワークショップ会場の詳細（Detailed information about workshop venue）

• 国際交流棟・国際会議室（International Exchange Building・International Conference Room）

URL（Japanese）：https://nyc.niye.go.jp/facilities/internationalexchange

Registration

参加登録はこちらからお願いします。 (4月15日(月) 締切り、締切後に登録したい場合はJC-SACにまずご連絡をお願いいたします)

ご参加頂ける方(JC-SACからの旅費等の支援対象は学生のみですのでご注意ください)

• 日本のIEEE Student Branchに所属している学生の方、カウンセラーの方、Student Branchの活動に興味のある学生・教員の方、Student Branch設立準備中の大学の方

• IEEE JC, 支部の理事の方, SACの方

• IEEE学生活動と関連深いIEEE Affinity Group, SIGHTの方

注意事項

• SBLTW/R10-SYWLにご参加をご希望の方は、必ず4月15日(月)までに参加登録をお願いします。 

• 旅費の支援は各ブランチの学生2名までです（学生ブランチ設立をお考えの大学からは設立のためのPetition提出済かどうかで支援人数が異なります（Petition提出済みは学生２名まで、Petition提出前は学生１名まで））。誰が支援を受けるか、必ずブランチ内で相談をしてから申し込んでください。ブランチ内でJC SACから支援を受ける2名が決定しましたら、旅費を抑えるため、直ちに旅行の予約をしてください。

旅費の支援概要(学生のみ)

• 今年度は例年と異なり（１）SBLTWとR10-SYWLの両方に参加する（２）SBLTWにのみ参加するかで旅費支援内容が変わりますのでご注意ください。とくにR10-SYWLに参加する場合はR10-SYWL参加費をJC-SACから支援します。この参加費にはR10-SYWL会場の8/29-9/1までの宿泊費(3泊4日）が含まれています。

1. SBLTWとR10-SYWLの両方に参加する場合の旅費支援内容：

   1. 往復交通費(往路8月29日（前泊する場合は8月28日）、復路9月1日)

   2. （必要に応じて）前泊(8月28日)の宿泊費

   3. R10-SYWL参加費 (注：R10-SYWL参加費はJC-SACがまとめて支払い処理しますので個人で登録・支払いする必要はありません）

2. SBLTWにのみ参加する場合の旅費支援内容：

   1. 往復交通費(往路8月29日（前泊する場合は8月28日）、復路8月29日)

   2. （必要に応じて）前泊(8月28日)の宿泊費

• 旅費はすべて実費精算となります。所属支部に応じて支援費用の上限額（往復交通費及び宿泊費含む）の目安を下記の通り設定します。予算に上限がありますので可能な限り経済的な旅程でお越しください。

• 東京支部：自宅から会場までの往復交通費

• 名古屋支部、関西支部、信越支部：1人あたりの上限3.5万円

• その他の支部：１人あたりの上限4万円

（注）どうしても上限を超えてしまう場合はなるべく早くご相談ください

旅費に関する注意点

• R10-SYWL以外の宿泊は前泊（8/28泊）の1泊を想定していますが、飛行機のスケジュールの都合や交通費が安価になるのであれば後泊を含めた2泊をして頂いても結構です(旅費精算時に理由を明記してください。私用での延泊の場合、その分の宿泊費は支援できません)。

• 自家用車、レンタカーの利用は控えてください。宿泊費の上限は1泊あたり原則1万円までです。必ず、IEEE Japan Council 旅費規程に従ってください。

• 旅費は、後日、実費精算をします。必ず領収書を保存しておいてください。領収書の宛名は参加者の個人名にしてください。ただし、近距離の電車の切符は領収書不要です。

• 多くの皆さんがエコノミカルなプランでお越し頂けますと、遠方のブランチの方に上限以上の支援が可能となる場合があります。

• 主催者側の都合よりSBLTWが開催できなかった場合はキャンセル料を支給します。参加者各自の事情により参加できなくなった場合は、JC SACに相談してください。体調が悪い場合は、無理をしないようにしてください。

• 参考情報: 航空券と宿泊を別々に予約するよりも、パッケージツアーを使った方が安価に済む場合があります。

　パッケージツアーを扱っている会社の例:　楽天トラベル、じゃらん、阪急交通社、Expedia、スカイツアーズ、ビックホリデー、トラベルコなど

　航空会社の例: JAL、ANA、ソラシドエアー、スカイマーク、Jetstar、Peachなど

Poster Session

ポスターサイズ：A0以内　※ポスターの印刷が困難な方はスライドをA4に印刷して持参しても結構です。20枚前後貼れると思います。

言語：英語推奨

内容：

　Student Branch

　・SBの活動内容

　・SBに限らず携わっているIEEEの活動

　・参加する学生の研究内容等（必ず、指導教員の許可を得てから掲載するようにしてください。）

　・今後、SB内やSB外（国内の他SBやR10内のSB）でやってみたい活動

　設立準備ブランチ

　・大学紹介 (学部, 学科, 研究室紹介でも可)

　・設立後やりたいこと

　YP, WIE, SIGHT, IPC

　・活動の紹介など

当日出席できないブランチはポスターを8月1日(木)までに下記のContactのメールアドレスまで送ってください。

Contact

IEEE JC SAC　Chair: 小澤佑介 (茨城大), Vice Chair: 佐藤正知 (鹿児島高専), Secretary: 西宮康治朗 (青山学院大SB) 

jc-sac [at_mark] ieee-jp.org　([at_mark] を@に変更してください。)

旅費の精算に関するお問い合わせ: IEEE Japan Council事務局  jc [at_mark] ieee-jp.org

Links

IEEE Japan CouncilではTwitter, Instagramをはじめました。Twitter・Instagram

IEEE Japan Council学生活動 : https://ieee-jp.org/activity/activity.html　(過去のSBLTWのレポートもこちらにあります。)

日本のStudent Branch一覧: https://ieee-jp.org/activity/activity/branch_japan.html

IEEE JC マンガプロットコンテスト: https://sites.google.com/ieee-jp.org/manga-project