i-ungoは発足以来、様々な活動を行うとともに挑戦を繰り返してきました。
皆さん、自分のやりたいことはありますか?何かをやりたいと思い立っても、1人の力では出来ない事があると思います。i-ungoでは、そういった人に対して、サポートをしながら一緒に成長していくことができるようにしています。
i-ungoでは、感染症を拡大させない取り組みとして、2020年度活動開始当時より、対面でのサークル活動は行わず、オンラインのみで活動を行っています。
私は、『好奇心」の力がいかに大きなものなのかをi-ungoから学びました。
i-ungoは「やりたいことを第一に」考えるサークルです。
現在はプログラミングをやりたいと志す人が集まり、プログラミングの勉強を日々行っていますが、たった3ヶ月程度しかやっていないはずの1年生が多くのプログラミング言語を習得し、活用しています。
所属するメンバーの多くは「とりあえず、プログラミングをやってみたい」という好奇心から、今では「ゲームを開発してみたい」、「アプリを開発してみたい」と”夢”を持つようになっています。
好奇心がここまで成長させたのだと私は考えています。
開発となると容易なことではありませんが、i-ungoに在籍する仲間の存在は背中を後押ししてくれます。
互いに切磋琢磨し合える環境でもあるi-ungoですが、プログラミングだけでなく、「人狼ゲーム」等の遊び要素を入れ、メンバーとのコミュニケーションを頻繫に行っています。
i-ungoの基本方針として、定例会3回のうち1~2回程度積極的な参加をお願いしていますが、基本的に皆、自分のペースで参加しています。また、定例会とは別に、好きな時間に希望者だけで活動を行う時もあります。
今、サークルに在籍する人でも、これからサークルに在籍する人でも、私たちは歓迎します。兼部も可能としていますし、今専念したいことを一生懸命にやってもらって構いません。「やりたいことを第一に」考えるサークルだからこそ、今、他のサークルを頑張りたいのであれば、その気持ちを尊重します。
活動の時間や頻度についてもなるべくメンバーのスケジュールに合わせて、定例会の日程を調整しています。
先にも述べた通り、i-ungoはやりたいことがある人達が集まっています。i-ungoの基本方針は、勉強や遊びとサークル活動の両立を実現する事を可能とするように作成されています。(i-ungoの基本方針はこれらが全てではありません。)
やりたいことがあっても該当するコミュニティ(サークル等)に馴染めない等あると思います。自分に合う、合わないはもちろんありますが、そのせいでやりたいことを諦めるようなことがあってはならないと私は考えています。そういった人達が活躍できるように、i-ungoは最大限サポートしていきます。
現在、プログラミング部門と企画部門からなるi-ungoですが、今後は他の部門の立ち上げ等にも挑戦したいと考えていますし、その部門の中心人物となるような人を募集しています。
サークルを掛け持ちすることや両立することはなかなか大変なことです。時には、何かを犠牲にしなければならないこともあるとは思いますが、私たちと一緒にi-ungoでやりたいことを一緒にしてみませんか?
興味がある人は是非入ってみてください。TwitterのDMより、ご連絡お待ちしております。
そして、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
今後もi-ungoを応援してくださいますようお願い申し上げます。