2028年ロサンゼルスオリンピックで正式種目となり、2026年夏には東京で女子世界選手権が開催されるラクロス。世界的にも近年注目度が高まっています。
このページでは、ラクロスをより楽しむために知っておきたいルールや見どころ、ラクロスならではの魅力をご紹介します!
ラクロスとは、先端に網の付いたスティック(クロス)を使ってボールを運び、パスやシュートを行いながら相手ゴールを目指すチームスポーツです。
北米の先住民族が起源とされ、現在では世界中で親しまれています。
フィールドを広く使ったダイナミックな展開、クロスを操る技術、仲間との緻密な連携、そして激しいフィジカルコンタクトが融合した競技で、「地上最速の格闘球技」と呼ばれることもあります。
ラクロスでは、クロスを使ってボールを運び、相手ゴールにシュートを決めることで得点します。試合終了時により多く得点したチームが勝利となります。
試合時間は15分×4Qで、サッカー場とほとんど同じサイズのコートを駆け回ります。
人数は、フィールドプレイヤーが9人、ゴールキーパーが1人の計 10 対 10 で戦います。
試合中はボールを持ったまま走ることができ、パスをつなぎながら攻撃を組み立てます。
ラクロスの特徴はゴールの裏までコートを使えることで、裏を起点としたオフェンスの攻め方もラクロスならではの特徴です。
サッカーのようなフィールドの広さ、バスケットボールのような素早い攻守の切り替え、アイスホッケーのようなスピード感、アメリカンフットボールのような戦術性を併せ持っていると言われています。
ラクロスの大きな特徴の一つが、ポジションによってプレーできるエリアが決められていることです。
アタックは攻撃エリア、ディフェンスは守備エリアを中心にプレーし、攻守をつなぐミッドフィルダーが両エリアを行き来します。
それぞれの役割が明確に分かれているため、チーム全員が自分の強みを生かして戦います。
以下ポジションを紹介していきます!
アタックは、相手ゴールに最も近い場所でプレーし、得点を狙うポジションです。
1対1で相手をかわしたり、味方とのパスでチャンスをつくったりと、攻撃の中心として試合を動かします!
また、自チームの攻撃が終わり、相手が反対側のゴールへボールを運ぶのを阻止するライドでは、アタックが最前線でディフェンスを行います。
ミッドフィルダーは、攻撃にも守備にも参加するオールラウンダー的ポジションです!
広いフィールドを縦横無尽に走り回って、攻撃では得点に絡み、守備では相手の攻撃を止めます。
また試合開始や得点後には、ドロー(バスケで言うジャンプボールのようなもの)を担当し、試合の流れを作ります。
ディフェンスは、1対1で相手アタックに対峙したり、相手アタックに自由なプレーをさせないようプレッシャーをかけ、ゴールを守るポジションです。
ミッドフィルダーやゴーリーとを掛け合いながら守備を組み立て、相手の攻撃を封じる「守備の司令塔」としての役割も担います!
また、守備でボールを奪ったあと自陣にボールを運ぶクリアでは、コートの反対側から攻撃の起点をつくります。
ゴーリーは、ゴール前で相手のシュートを防ぐポジションです。
時には時速100kmを超えるシュートを体を張って止め、チームのピンチを救います。
しかし、ゴーリーの役割はシュートを止めることだけではありません。
フィールド全体を見渡しながら味方に指示を出し、ディフェンスの陣形を整えるなど、ディフェンス全体をまとめるリーダーとしての役割も担っています!
Manager (マネージャー)
マネージャーは、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな面からチームを支える存在です。
練習や試合の準備、タイム管理、水分補給のサポート、記録・分析など、その役割は多岐にわたります。
マネージャーの支えがあるからこそ、選手は競技に集中し、チームは円滑に活動することができています!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ラクロスは、知れば知るほど面白く、見れば見るほど惹かれるスポーツです!
スピード感あふれる攻防や仲間とつなぐ一本のパス、一瞬の駆け引きなど、ラクロスにはこのページだけでは伝えきれない魅力が数多くあります。
もし機会がございましたら、ぜひ私たちの試合をご覧いただき、ラクロスの魅力を体感していただければ幸いです。
これからも北海道大学女子ラクロス部は、仲間とともに一戦一戦全力で取り組んでまいります。
今後とも北海道大学女子ラクロス部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。