重軽石(おもかるいし)
持ち上げた際に感じる重量により、吉凶を問う石です。
(本殿賽銭箱横に設置)
参拝後、大神様に神託を得たい時に行って下さい。
尚、石製の為重量があります。危険ですので、小さなお子様はご遠慮下さい。
進退の鈴
境内末社の熊野社には「進退の鈴」があります。
心に迷いがある時、参拝後に鈴を1つ選んで下さい。
鈴が鳴れば「進め」、鈴が鳴らなければ「退け」、どちらの神託も
大きな成長をもたらす事でしょう。
日々、神仏と祖先に感謝の心を持って生きる者は、正しく導かれると思われます。
心に迷いがある時は、参拝に来て下さいね。
尚、鈴の持ち帰りはダメですよ。
縁切り札 初穂料 1,000円
縁を切りたい事柄(悪縁、災難、酒癖など)を記入して下さい。
翌月中に神前で祝詞を奏上致します。
尚、他者の不幸を願う事は禁止します。万が一、記入された場合は、健康祈願を取り行います。
(返金は出来ません。)
記入方法
1.清包(半紙)内の縁切り札を取り出して下さい。
2.住所、氏名、縁を切りたい事柄を記入して下さい。(要・ふりがな)
3.清包(半紙)に縁切り札と初穂料千円を入れて下さい。(お戻しはありません。)
4.お賽銭箱にそっと入れて下さい。
注1 縁を切りたい相手がいる際は、相手の住所、氏名も記入して下さい。
注2 他者の不幸(呪詛など)を願う事はお受け出来ません。(健康祈願とします。返金不可)
注3 お戻し(お釣り)はありません。お賽銭とさせて頂きます。
守り石
主祭神、道返大神は巨岩のお姿をした、あらゆる災いを追い返す、守りの大神です。
周囲の小石を一年間お守りとして大切にお持ち下さい。
一年後、大神様への感謝と共に直接、神職へ小石をお返して下さい。
他にも正月準備がある為、正月からの再頒布を考えておりましたが、順調に頒布始め祭まで終える事が出来きました。
寒さが厳しくなりつつある季節ですが、皆様のご参拝をお待ちしております。
大杉の御神木
樹齢800年以上の御神木です。
杉は「長寿」「健康」「繁栄」の象徴です。
体現するかのように、800年以上の年月をかけて立派に成長した姿は見上げるだけでも神威を感じます。
御神木は神様の通り道とされるため、直接手を触れることはご遠慮下さい。
杉の種子を大神様の神許を得て、縁起物として頒布することがありますが、境内に落ちている種子は神様の許しなく持ち帰ってはいけません。
神社ある物は、全て神様の物とお考え下さい。