告知日：2020年10月11日
発効日：2020年10月11日
ヒュージ・リーダーズにおける追加ターンについては、2019年05月22日に《運命のきずな》が禁止された際に「 なお、《時間のねじれ》、《時間操作》、《荊州占拠》などの、解決後に追放されない、追加ターンを得られる点数で見たマナ・コストが5マナであるカードについても注視を続けていきます。」と伝えました。あれから1年が経過しましたが、熱心なプレイヤー達からこれらに対して問題の声があがっています。
これらの3枚の禁止は避けられませんでしたが、では他の再利用できる追加ターンカードはどうでしょうか？《明日の標》は？《永劫での歩み》は？
《明日の標》はソーサリーであることに加え、8マナというコストはそれほど安くはありません。また打ち消すことができれば墓地に置かれることも含め、《運命のきずな》と比較してもまだ注視の段階と判断しました。しかし6マナである《永劫での歩み》は5マナの3種類の追加ターンカードと同様の危険性をはらんでいると認識し、禁止することにしました。
ヒュージ・リーダーズをプレイする環境は非常に少ないこともあり、我々は情報を必要としています。今後ともコミュニティの意見を参考にしつつ、楽しい体験を提供できるよう努力します。