日本初の費用対効果評価制度の公的分析実施機関として
立命館大学 総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット(CHEERS)は、2019年4月に開設され、国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター(C2H)より、医薬品・医療機器対象の費用対効果評価制度の公的分析実施機関に国内で初めて選定されました。
CHEERSは、製造販売業者が提出した費用対効果評価のデータについてC2Hと協働して、検証・再分析を実施し、その結果を中央社会保険医療協議会に報告する役割をもちます。当研究室の教員もCHEERSのメンバーとして公的分析に従事しています。
2022年10月~ 医薬品、医療機器及び再生医療等製品の費用対効果評価(モデル分析の精査が必要な品目)における公的分析に係る委託業務(単価契約)一式
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