教会コンサートは、浜松市民および近隣にお住まいの皆様に生のクラシック演奏を楽しんでいただくために、日本キリスト教団遠州栄光教会のご理解とご協力を得て、1988年から教会住吉礼拝堂にてコンサートを続けています。
演奏曲目はクラシックの分野で室内楽と呼ばれているものが中心です。ピアノ・トリオや弦楽四重奏も取り上げられています。ピアノ伴奏つきのソロ・リサイタルでは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートが登場しました。たまにですが、声楽(主に、歌曲)のプログラムもあります。
教会が会場だけれど、宗教活動はないの?
宗教活動はいっさいありません。コンサートが始まって間もなくして、浜松市教育委員会のご後援をいただきました。また、浜松市のご後援もいただいています。コンサートの中でお感じになったことは、ご遠慮なくお申し出、もしくはご指摘ください。教会コンサート委員会を組織しているメンバーは教会員の有志ですが、礼拝堂が音楽文化発信の場所になることを目的としています。教会はこのような活動をよしとして、礼拝堂をコンサートのために開放してくださっています。
入場料は、そして会計は?
入場料は、コンサートが始まって以来、「自由カンパ」です。その理由の一つは、できるかぎり多くの方々に室内楽に親しんでいただきたいからです。もう一つは、たとえ入場料を1000円に設定したとしても、コンサートの収支を取るために、年間7、8回のコンサートの度に毎回100枚以上のチケットを販売する人手がないためです。
自由カンパ方式は皆様にも支持をしていただいて今日まで続いています。カンパは手渡しでいただくのではなく、受け付けの箱の中にそっと入れていただけるようになっています。それこそ、「お代は聴いてのお帰り」でも結構です。しかし、チケットを販売しないことによるデメリットもあり、お客様が少ないときには収支が取れません。そこで、’93年には「教会コンサート賛助会」を組織し、加入をお願いしています。これも金額、参加ともに自由です。このようにして収入も増えましたが、弦楽六重奏のようなプログラムがあると、支出がかさんで赤字に転落することがあります。残念なことですが、このような場合にはカンパの目安をお示しして、ご協力をお願いすることもあります。なお、収支は、演奏会の都度報告をさせていただいています。
教会コンサート委員会は非営利の団体で、どこからも資金援助を受けていませんし、皆様からお寄せいただいたカンパ等は、コンサートの運営にのみ使用させていただいています。
教会コンサート賛助会会員募集中
このコンサートは自由カンパと賛助会年会費、そして子どもとたのしむクラシックの入場料を合算して運営をしています。浜松市他からの資金援助は受けていません。皆さまのご協力をよろしくお願いします。
賛助会(1口千円)は、年間を通してコンサートをご支援いただくものです。口数が少なくても構いません。ぜひご協力ください。お申し込みは受付まで。