北海道大学水産学部をはじめ,公立はこだて未来大学,北海道教育大学函館校など,函館の大学生・大学院生が集まって活動するオーケストラです。夏と冬の年2回の定期演奏会に向けて日々練習を重ねております。
北水オケについて
北海道大学水産学部交響楽団 (北水オケ) は、1983年の創設以来40年以上の歴史を持つ学生オーケストラです。みなさまにより身近に感じていただけるよう、北水オケについて紹介いたします。
北海道大学水産学部交響楽団とは
北海道函館市を拠点として活動する学生オーケストラ団体です。北海道大学水産学部の公認サークルであり、北大水産学部をはじめ、公立はこだて未来大学・北海道教育大学函館校など、函館の大学生・大学院生で構成される50人程度で活動しております。
活動の軸としている夏と冬の年2回の定期演奏会に向けて日々練習を重ねております。卒業演奏会や学校祭、地域のイベント・商業施設や介護施設での演奏にも取り組んでいます。学生ならではの情熱のこもった演奏をお届けすることを目指して活動しております。
常任指揮者
村川哲也 MURAKAWA Tetsuya
北海道南茅部町(現在の函館市)出身。北海道大学経済学部卒業。1983年に北大水産学部交響楽団設立にあたり、オーボエ奏者として参加。1985年から常任指揮者として年二回の定期演奏会を中心にタクトを執る。また、自らの作品を毎回の定期演奏会で発表している。
小林秀樹 KOBAYASHI Hideki
1983年の楽団発足時に北大交響楽団OBであるというツテから学生のラブコールを受け、指揮者に就任。当団立ち上げに尽力し、社会人も巻き込んだ40名規模の団体に育て上げた。第一回・第二回定期演奏会のタクトを執り、成功に導いた。その後転勤により惜しまれながら函館の地を去った。
1983 9月 発足
1984 第1回定期演奏会
関連団体
北海道大学交響楽団 (北大オケ)
北大札幌キャンパスで活動する姉妹団体。当団の北大生は北大オケ出身者が多い。北水オケ定演ではエキストラ出演者として多数の団員が応援にかけつける