暑い夏、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、夏期研修会(8月4日)が近づいてきました。
今回は、教育大学釧路校より戸田先生をお招きし、不登校の現状や対応について学ぶ研修となっております。
また、新たな試みとしてのシンポジウムも設定しており、緊張感が高まってきました。
他の研修会と重なったことや案内が遅くなったこともあり、参加者が少なっていますが…
参加いただいた皆様方にとって有意義な時間になるよう、スタッフ一同、お待ちしております!
よろしくお願いいたします。 文責:北河
あけましておめでとうございます。
さて、本会の今年はじめの活動として、冬期研修会(10日)が近づいてきました。
恒例となりました石川コーチによるコチーングの研修会です。元気に1年を始められること間違いありません。私も今からワクワクしています!
今年は、夏期研修会で新しい研修のスタイルにチャレンジしたいと計画していたり、いよいよオンラインの研修をしてみようと話をしたりしています。
皆様方に有益な形でアプローチできるよう、一層の工夫をしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。 文責:北河
お久しぶりのつぶやきになりました。
なかなかこのサイトが検索エンジンに引っかからないままこの時期になってしまいました。
もっとたくさんの方に見られるようにならないと引っかからないのでしょうか。分かる方がいらしたら教えてほしいです。
さて、今回、ピア・サポート学会北海道大会の全国大会に参加して、
私たちも教育相談の必要性や目的、実践等をもっと発信する必要があると思いました。
関わりのある方は、教育相談の意義について十分な理解をされていらっしゃいますが、周りへの理解のさらなる促しが必要なのかもしれません。
「みんな知っているでしょ。」「大切なことだと分かっているでしょ。」は、通用しない現場の状況があるように感じます。
もっともっと教育相談について、語り合わないと伝わっていかないと思いました。
本会も(他の研究会等と例外なく)以下のことには課題を感じています。
・単発の研修や各自の取組と実践とのつながりをどのようにしていくのか。
・研修や研究と実践を往還させるにはどうしたらよいのか。
・教育相談を語る機会をどう設定していくのか。
・教育相談学会の学会としての名を生かすためにどのようにしていくとよいのか。
今夏の東北ブロックの事例研の研修がよかったというお話や、今回のピア・サポート学会のシンポジウムがよかったということなどを見て、
本会でもチャレンジする余地があるように感じています。
ぜひ、素晴らしい実践に励んでられる先生方や、研究に取り組む研究者の方々など、様々なお立場の方にシンポジストになっていただき、
垣根を超えて…垣根を低くして…語り合うシンポジウムなんていうのも挑戦してみたくなりました。
(何の取り柄もない普通の教員である私(北河)も様々な方と壇上で語り合えるシンポジストやファシリテーターとして、シンポジウムをしてみたくなりました。)
また、東北の研修会に倣い即席の事例研は私たちを鍛えてくれるのではないでしょうか。研修の場が実践を磨く最大の機会になりそうです。
夏期・冬期研修会の際に時間を設定し、講師にも参加していただいてシンポジウムや事例研など、おもしろそうではないですか。
近々、事務局のみなさんに相談してみよう!…と思いました。
徒然と書きましたが、必要性や目的が伝わると、人も集うように思います。(希望的観測でもありますが…)
研修のあり方事態が変わるときかもしれません。
フィールドが広くテリトリーの分かりにくい分野だからこそ、語り合うことで見えるものが大きいのでは!?と感じてきました。
今後の野望を抱きつつの発信です… 文責:北河
年度末の忙しさの中、いかがお過ごしですか。インフルエンザが猛威を振るう中、年度末にきて学級閉鎖等が行われている学校もあるようです。
皆様、くれぐれも御身体ご自愛ください。
さて、本会も次年度に向けての動きを急ピッチで進めているところであります。
未だ内緒の情報ですが…
夏の研修会は、8月8(木)・9日(金)の2日日程で札幌エルプラザを会場に行う予定でおります。
ぜひ、今から予定に入れていただき、多くの参加をお待ちしております。
次年度も全力疾走、猪突猛進でがんばります。よろしくお願いいたします!
※会員の皆様へ 「支部活動の活性化に向けて」のご案内等が近々郵送にて届くことかと思われます。今後共よろしくお願いいたします。