開催日：2018年9月22日土曜日

場 所：市立札幌病院 講堂 （2階）

16時00分 開会

16時05分 教育シンポジウム【専門医 ⅲ 小児科領域講習 1単位 承認番号1805-B-004】

そこが知りたい「ネフローゼのきほん」

岡本　孝之（北海道大学 小児科）

高橋　弘典（旭川厚生病院 小児科）

河口亜津彩（北海道医療センター 小児腎臓病センター）

佐藤　泰征（北海道大学 小児科）

17時35分 事務報告

17時40分 休憩

17時50分 一般演題　座長：岡本　孝之（北海道大学 小児科）

（一演題あたり 発表6分質疑3分）

1．難治性ネフローゼ症候群における耐糖能異常

高橋　俊行（北海道大学病院 小児科）

2．二絨毛膜二羊膜双胎プルーンベリー症候群の女児例

住川　拓哉（北海道立子ども総合医療・療育センター 新生児内科）

3．有熱性尿路感染症を繰り返すHinman症候群の1例

坪田　朋佳（市立稚内病院 小児科）

4．持続的腎代替療法を要した横紋筋融解症の3例

和田宗一郎（手稲渓仁会病院 小児科・小児集中治療科）

18時30分 特別講演 （中外製薬共催セミナー）

座長：荒木　義則（北海道医療センター 小児腎臓病センター）

「蛋白尿・ネフローゼ症候群の発症機序」

張田　　豊（東京大学 小児科）

19時30分 閉会

専門医単位は16時15分までにご入場いただいた方に教育シンポジウム終了後に交付いたします。16時15分以降に入場された方には交付できません。

<日本医師会生涯教育講座 1単位>

(15 臨床問題解決のプロセスCC 0.5単位, 64 肉眼的血尿CC 0.5単位)

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第28回北海道小児腎臓病研究会は2018年9月22日土曜日16時より市立札幌病院で開催いたしました。

38名にご出席いただき、初めての企画の教育シンポジウムは素晴らしいプレゼンテーションが好評で、一般演題、東京大学小児科の張田豊先生による特別講演も熱気あふれるものでした。

来年も同形式で開催いたします。若手もベテランも中堅も、小児腎臓病診療に携わる多くの方々にお集まりいただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。