人しずく
コンサート
四部作
いのちのうた
あいのうた
あわのうた
であいのうた
Produce
人しずくコンサートいのちのうた
2009年11月15日
人しずくコンサートあいのうた
2010年11月23日
人しずくコンサートあわのうた
2012年10月21日
人しずくコンサートであいのうた
2016年9月26日
▼2007国民文化祭「音楽・健康バラエティ“地球舞台★ポレポレ”阿波~図」▼
音楽劇「ナカちゃんのメッセージ」
「地球舞台★ポレポレ」出演者・スタッフ
プロデュース・イベント公演
〜徳島県、基金、企業などからの助成金に応募、採択された大きなイベント〜
(健祥会・福祉専門学校)
前身の「地球舞台★ポレポレ」プロデュース時代の2007年(H19年)の第22回国民文化祭とくしま2007「音楽・健康バラエティ“地球舞台★ポレポレ”阿波~図」ではテーマソング「地球の人しずく」、音楽劇「ナカちゃんのメッセージ」など。
「人しずくコンサート実行委員会」となり2009年の県民文化祭「人しずくコンサートいのちのうた」では「いのちのうた3部作」&CD制作。2010年の文化立県とくしま「人しずくコンサートあいのうた」では「愛と藍のうた3部作」など。2012年第27回国民文化祭とくしま・2012助成事業「人しずくコンサートあわのうた」では、徳島文化4大モチーフ・テーマソング「あわのうた~1299×四季~」&CD制作など。2013年福祉基金助成採択された「障害者の自立と社会参加を図る活動」、障がい者の方向けコンサート、ものづくり展示・ものづくり講座など。
2016年(H28年)「人しずくコンサートであいのうた」(第21回 公益財団法人阿波銀行学術・文化振興財団助成)を開催。音楽との出会いの可能性を拡げた。他のグループ(音楽、演劇、ダンス、朗読、ものづくり)とコラボレーションなど多数。出前コンサートとして、老健施設、福祉施設、学校への慰問。各種音楽イベント出演など多数。
はじまりの想い・・・そのひとしずくは
舞台のないところにも舞台空間(地球舞台)という願い
“箱もの”と言われている文化ホール、文化会館などに対する取り組み、残念ながら、徳島には、良いホール、表現する場所、環境が不足し、出演者(公演)、観客(集客)に関しても停滞していると言わざるを得ない。そんな中、良い意味で、そのアンチテーゼとして、その行政からの貴重な助成金をいただき、ホール、会館以外の様々な空間を活かす活動「ヒトづくり、モノづくり、コトづくり」の融合を試みたい。舞台がなくても、身体一つ、想いが集まれば、舞台はデキる。先ずは、ココロ、カラダ、あくまで、ハードよりソフト!モノよりヒト!そのことを理解し、観客の皆様へ、押し付けじゃなく、問いかけ、投げかけさせていただく。
堅苦しく考えず、感性、感情のおもむくまま、貴重な種を、芽を、少しづづ育てる作業を、地道に、泥臭く、何より、身近にいる地元の仲間と集い、その想い、単純にやりたい元気を集められないだろうか。誰にも自分なりのココロの舞台があって、それを身近な場所、例えば、家(部屋)、街角、広場、ロビー、体育館、山、川、海、、、日常にある空間に、先ず、等身大で、言の葉の生の聲を、生の音色を、響かせ、或いは、ダンス、芝居で、肉体表現すればいい。
必然として、地元から、生命と自然を敬い、尊重するグローバルなメトロポリタン(地球人)が育まれ、身近な場所で共感、共鳴する、等身大の地球舞台が創造される。さらに、表現者の意図によって、文化ホールなどでの開催も含めた、その箱の大きさ、慣習、制約、制限に囚われない表現の可能性が拡がり、想像の枠を超えた、未来志向の地球舞台へと昇華できるだろう。
2023年5月