なかなか見かけない珍しい楽器です。これは何でしょう?
≪ヒント1≫
紅白の玉がたくさんついています。
(カラフルな玉がついているなど、色違いや模様が違うものもあるようです。)
≪ヒント2≫
打楽器奏者が奏でます。
楽器は、両手で抱えるくらいの大きさです。
≪ヒント3≫
煙突のような筒になった部分がついています。
振ったり叩いたりして演奏します。
≪ヒント4≫
西アフリカ起源の伝統的な民族音楽の楽器です。
中が大きく空洞になっている瓢箪の周りに、植物の種子・豆・ビーズ・貝などを通した網を編んで張り巡らせた打楽器です。
この楽器は「シェケレ」でした。
第32回定期演奏会のプログラムにある「アフリカン・シンフォニー」で、登場します!
どんな音がするのかは、ぜひ定期演奏会でお確かめください♪
きっと、ジャングルの中にいるような気分にさせてくれるはずです...
どこかで必ず聞いたことがある「あるもの」の音を模した音が鳴る楽器です。「あるもの」とは、何でしょう?
≪ヒント1≫
長さが異なるシルバーのパイプが3本並んでいます。
≪ヒント2≫
打楽器奏者が奏でます。
楽器は、手の平に乗るくらいの大きさです。
≪ヒント3≫
3本のパイプをつなげる黒い吹き口がついています。
吹き口から息を入れて鳴らします。
≪ヒント4≫
駅や線路沿いで聞くことができます。
「あるもの」とは、「汽笛」でした。
第32回定期演奏会のプログラムにある「オリエント急行」で、登場します!
どんな音なのか、本当に汽笛に似ているのかは、ぜひ定期演奏会でお確かめください♪