著者紹介
廣亜津美は日本の横浜に生まれ、黎明期からコンピューターを使い始め、ワードプロセッサー、デジタルカメラ、AIロボットなどの技術開発に携わってきました。この技術的な経験と、シナリオプランニングによる近未来予測により、近未来の世界の可能性の一つを描きだしています。その中で、未来技術が、人々の日常生活にどのような変化をもたらすかを、細かく予想しています。また作品は、従来のありきたりなSFの世界にとどまらずに、意識、生命、自我とは何かを問いかけ、哲学的な物語であると評価されています。
著作リスト
臨終師フォン (日本語版)
あらすじ
東京・横田カオルーンで誕生した人工知性体シンカインドにより、世界が変革した近未来では、社会は二つに分かれていた。一つはテラネットと呼ばれる分散ネットワークなどの技術により、労働も不要であり持続可能な社会を実現したニューテラ。もう一つは、いまだに資本主義、民主主義、インターネットという旧価値観を持つオールドテラだ。
最後の国家間戦争《二分間戦争》から10年後の2055年。フォンは、シンカインドの開発者でありながら、いまは臨終師として旅をしていたが、シンカインドの祖アスラからの頼みを受け、友人のクローンである少女レイラとともに、横田カオルーンへあるものを届けることになる。しかし世界的な宗教家であり、《LA死刑囚実験》の唯一のサバイバーであるエドムンド・サンチェスが、それを妨害しようとするが…。
本書は、技術予測と社会変化予測から導き出された、可能性のある未来の一つを描いた未来予測小説である。
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"Deathbed Master Phong" (英語版)
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