働き方を変えた定年女子から「夢を叶えた」とお便りが届きました

コロナ禍だったのでオンラインで開催した昨年の「定年女子カフェ@Zoom」。

9月には、「私の転機」をテーマに開催しました。

そのときに参加した山本博仔さんは、当時「今春から大学院に入学して勉強している」と語っていました。

博仔さんのお母さまは60代で亡くなったそうで、自分がだんだんその年齢に近づいていくと実感した時に「自分はこのまま何もしないまま終わってしまうんじゃないか？　このまま終るわけにはいかない！」――そう思ったのだそうです。

彼女が勉強するのは、やりたいことがあるから。

そのやりたいことというのは、不登校の子供たちが居場所と思えるようなフリースクールを作ること。そのために専門性を身に着けたいから勉強するのだと力強く語っていたことが思い出されます。

その彼女から便りが届きました。

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本日4月6日、おかげさまで、奈良県吉野郡大淀町のゲストハウス大淀さんの二階で、

フリースクール大淀校の開校初日を迎えさせていただきます。

粛々と勉めさせていただきます。

ありがとうございます🍀

https://sites.google.com/view/hikarunokaze

↑これが光華の風のURLです

フリースクールの認知度がどうしても奈良県はひくくて、

単独のフリースクールは、うちだけのようです。

フリースクール大淀校の認知度をアップさせたいので、

見学会＋フリマ、

見学会＋絵本の読み聞かせ会、

お祝いライブの開催、

見学会＋まほろばＩ(アイ)サポーター講習会、

など様々なイベントを併せてます。

必要としている方に届くためには、その周りから浸透させるしかないと思っております。

とは言いながら、ポツポツしか参加がなくても、辛抱強くやっていくつもりです。

★こちらの動画でも紹介されているそうです★

https://youtu.be/MKaXrb5JNW0

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定年女子が考える定年の一つの形が、これまでの働き方から、働き方を変えること。

山本博仔さんはまさに働き方を変えたのですね。

それも、フリースクールを作りたい、という夢を叶える形で。

まもなく、これまでの勤務先を辞めるのだそうです。

定年女子トーク実行委員会では、山本博仔さんの活動を応援するとともに、これからのご活躍をお祈りしています。

「定年女子」：「定年」を意識し始める４０代後半から

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