■東所沢とは
埼玉県所沢市の東部、柳瀬地区に位置します。
町域内はJR武蔵野線の線路開通と東所沢駅開業に伴って開発整備された市街地で[5]、駅前通り沿いには店舗が林立し、住宅地には公園も多く点在する。駅北側に位置する一丁目より以下時計回りに線路南側の五丁目まで設置されている。町境南端に埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線が通り、北側の町境は東川の流れに沿っている。
東所沢駅前通りの歩道には、全国初となるLEDで光る「イルミネーションマンホール」が28基設置されており、KADOKAWAに関連するアニメキャラクターが描かれている。2020年には所沢市と共同の都市開発事業である「COOL JAPAN FOREST構想」に基付き、ところざわサクラタウンが建設された。
2021年11月、東所沢商店組合が中心となり、「東所沢イルミネーション」としてクラウドファンディングが行われ、東所沢駅北ロータリーにイルミネーションが設置された。
光が丘駅から東所沢駅まで都営地下鉄大江戸線の延伸構想があり、開通した場合は駅から南側に向かって敷設される予定である。
駅周辺は住宅地が多く、離れるにつれ畑が多く広がる近郊農業地帯であるが、埼玉の東西を結ぶ主要道路となる浦和所沢バイパス沿いに位置しており、関越自動車道所沢インターチェンジまで3キロと物流上の要衝となっているため、インター周辺には大型物流倉庫が多く立ち並ぶ工業団地地域となっている。
(Wikipedia より)
■東所沢五丁目とは
世帯数809世帯、人口1,525人。(所沢市町丁別世帯数人口調査:令和4年11月末)
武蔵野線東所沢駅から線路沿い南側エリアが東所沢五丁目になります。小学校は東所沢小学校区、中学校は柳瀬中学校の学校区に属しており、町内の真ん中には「名古屋公園」があり夏祭りや秋祭り&餅つき大会などのイベントの開催場所として活用されています。
東所沢五丁目自治会は、住民の皆さんが安心して過ごしていただために「安全な街づくり」に貢献しております。
主な施設
●JR東所沢駅(駅番号JM30)1973年開業。1日の乗車客は14,903人(2023年)
●公園:名古屋公園
●郵便番号:359-0021