イラスト提供:イラストレーター いぢちひろゆき
団長、副団長、防災顧問、連絡員
救護、避難・誘導、防火、炊き出し班
自助 災害時等に自分の身は自分で守る
互助 地域や人との絆、つながりによって助け合う
公助 国や自治体による救助や支援
家族会議・防災、考える家族
家族の役割、避難場所と避難経路、避難経路の危険箇所、非常持ち出し品の内容と備蓄品、子供の引き取りを話し合う。
初期消火の三原則
早く知らせる
「火事だ」大声を出し、隣近所に助けを求める。声が出なければやかんなどを叩き異変を知らせる。小さな火でも119番に通報する。当事者は消火にあたり、近くの人に通報を頼む。
早く消火する
出火から3分以内が消火できる限界。水や消火器だけで消そうと思わず、座布団で火を叩く、毛布でおおうなど手近のものを活用する。
早く逃げる
天井に火が燃え移ったら、消火を中止し直ちに避難する。避難するときは、燃えている部屋の窓やドアを締めて空気を絶つ。
自宅避難
自宅で居住可能であれば自宅避難、避難所では環境の変化などによって体調を崩すときもあります。
炊き出し
ありあけ防災館の紹介
防火・防災に関する知識、消防の仕事などを学べる体験型の防災学習施設です。 子供さんの体験学習にもおすすめです。特にシアターは、多面スクリーンの映像により、地震・台風・水害・土砂崩れが目の前で起きているような臨場感があります。