1・2歳児保育

モンテッソーリ

『子どもの家』

◎　成長過程にある子どもは、自分の成長にもっとも必要なものを内面の感受性でキャッチし、関わり始めるや　やがてそれに集中没頭してしまうほどに、エネルギーを燃え上がらせます。この時期を敏感期といいます。

◎　２歳児は運動の敏感期で、自分の意志通り、体を 動かしたいと願っています。それで、日常生活訓練で、『貼る』『切る』『通す』『あけうつし』・・・等の活動の中で、指先を使ったり、手首を使ったりして自分の筋賑をコントロールする力を身につけ、これによって神経網の発達を促進します。

　その結果として、自分のことが自分でできるようになり、「自立」への 第一歩を踏み出します。

◎　２歳児は言語の敏感期でもあります。教具の中でも 、名称を正確に伝えたり、絵本の読み聞かせや、会話を楽しみながら大切にしています。

この『敏感期』を逃さないようにするためにも、２歳からモンテッソーリ教育に触れることを勧めしています。

子どもの家の一日

９：００　　登園（バス・保護者送り）

　　　　　　ひぶなの杜にて自由遊び

９：４０　　モンテッソーリ教具を使った活動

　　　　　　指先の運動能力・感覚器官・集中力を養います。　

１０：３０　おやつ

１１：００　ホール遊び・外遊び・リズム遊び・絵本の読み聞かせ

１１：３０　昼食　　

　　　　　　給食（選択制）

　　　　　　絵本の読み聞かせ・自由遊び・リズム遊び

１３：００　降園　（バス・保護者お迎え）

　　　　　　預かり保育

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