研究会・交流集会等のご案内等(終了したもの

2023年度

2024.1.26 第2弾チラシ確定版 生徒・学生交流会.pdf
【ウェブサイト用】生徒・学生交流会参加申込QRコード付ポスター(確定版).pdf

2024.2.13

2月17日開催の「生徒・学生交流会」に参加登録をされた皆様へ   


当日のZoomへの入室情報は、2月14日にお送りします。以下は、当日プログラムのご案内と参加にあたってのお願いです。 


(1)当日のプログラムのご案内

10:00 開始。挨拶、趣旨説明・・・笹田茂樹(富山大学)

10:10 第1部開始・・・グループに分かれず全体会。司会・宇野由紀子(愛知大学)

11:00 第1部終了。休憩、2つにグループ分け:Aグループ(生徒会活動と校則)

                                                       Bグループ(生徒会活動と授業、学校行事、進路指導・進路選択、いじめ、不登校)

11:10 第2部開始・・・司会は、A、Bグループ室でそれぞれ決めてください

12:00 第2部終了

12:00 まとめ・意見交流(感想を出しあう)・・・司会・笹田茂樹

12:30 終了

【オプション企画】

12:30~13:15頃まで・・・傍聴者の交流会(高校生・学生の皆様も参加できます)司会・坪井由実(北海道大学名誉教授)


(2)参加者全員へのお願い

1.Zoomのビデオ撮影はご遠慮ください。主催者のみ、記録の関係で録画させていただくことをご了承ください。この録画は、全国連絡会の会員を含めて、一切外部に提供することはありません。

 2.自己紹介について。高校生、大学生の皆様は、第一部のはじめに、自己紹介を予定しておりますので、よろしくお願いします。お一人10秒程度。

 3.参加者アンケートについて。当日、参加者アンケートのURLをご案内しますので、ご協力ください。全員の回答を事務局でまとめて、参加登録された皆様全員にお送りします。

 

(3)高校生の皆様へのお願い

  1.Zoom参加の際、第一部でも第二部でも、画像はオンでご参加ください。各自の画面下に、お名前と所属、例えば、「〇〇高校△年生」とか「愛知県の高校△年生」というように記してください。

2.第一部では、中高校ごとに三者協議会等、生徒参加の仕組みや活動について5分程度で紹介していただきます。同じ高校で複数のお友達が参加予定のところは、報告者を決めておいてください。

3. 第二部では、まずAグループ室、Bグループ室とも、司会(進行役)を決めてください。高校生でも大学生でも結構です。

  4. 傍聴者に対して、質問したり、意見を求めたりすることもできます。

 

(4)大学生の皆様へのお願い

 1.Zoom参加の際、第一部でも第二部でも、画像はオンでご参加ください。各自の画面下に、お名前と所属・学年を記してください。

2.第一部では、まず、高校ごとに生徒参加の実態について報告があります。高校生だけでなく、大学生の皆様も質問したり、高校時  

   代の経験を述べたり、高校生と自由に交流してください。

3.第二部では、最初に、グループ室ごとに、司会を決定してください。高校生、大学生のいずれでも結構ですので、ご協力ください。

4.傍聴者に対して、質問したり、意見を求めたりすることもできます。

 

(5)傍聴者の皆様へのお願い

1.Zoom参加の際、開始時のみ、傍聴者の皆様も、画像はオンでご参加ください。この映像をもって、傍聴者の紹介とさせていただきます。第一部、第二部では、画像、音声ともオフでお願いします。

2.傍聴者の皆様は、第一部でも第二部でも、発言はご遠慮ください。ただし、高校生や大学生から傍聴者に対し質問があったり、意見を求められたりした場合は、応答してください。

3.オプション企画のご案内。12時30分に終了後、傍聴者の皆様で交流する時間を設けました。このオプション企画には、高校生や大学生も(傍聴)参加できますので、ご承知おきください。       

(以上)

■ 参加(傍聴)をご希望の方は、下記のチラシのURLまたはQRコートから申し込んでください。2月15日まで受け付けています。 2月13日以降に参加申込をされた方には、Zoom入室情報の連絡は、2月16日になりますのでご承知おきください。

事務局 坪井由実

2024.1.14 第3回研究会チラシ カラー版.pdf
2023.12.17 第3回研究会HP用案内(Zoomアクセス情報なし).pdf
2023.11.12 11月13日版その3 HP用集会チラシ.pdf

第22回全国交流集会及び第8回あいち交流集会の最終案内


🔶参加登録は12月8日(金)までにお願いします。参加登録をされた皆様には、報告者のレジュメ資料のフォルダーのURL(及びQRコード)をお知らせしております。

🔶会場参加の皆様へ

当日受付にて報告集冊子を受け取ってください。その際、500円のカンパ(資料代)をお願いします。

昼食は各自でご用意ください。昼休みは1時間しかございませんので、持参されることをおすすめします。

🔶オンライン参加の皆様へ

ZoomのQRコード及びURLの案内を、登録いただいたメールアドレスにお届けしました。まだ受け取っていない方は、全国連絡会の事務局までお知らせください。各自、上記のURL(QRコード)にアクセスし、レジュメ資料をダウンロードするなどしてご参加ください。

お昼休みの時間はいったんZoom を切りますので、午後のプログラムに参加される際は、12時50分以降、再度Zoomへ入り直してくださいますようお願いします。

アンケートのお願い:

交流集会に参加された感想をお寄せください。下記のQRコードまたはURLでGoogleフォームのアンケートにお答えください。

https://forms.gle/WvoHdCCDVK248wmi6

全国連絡会主催の第1回会員交流会は終了しました。当日の資料入手方法のご案内

 6月4日、第1回会員交流会を開催しました。参加者は24名でした。当日は、いくつかの学会とも重なって参加できなかった方もあったと思います。以下のURLより、当日の資料を閲覧、入手できるようにしましたのでご利用ください。

 https://drive.google.com/drive/folders/1U1OMMvtOn0YTuT1M5e_6dX3-0HlEc24L?usp=sharing 


<参考>

テーマ:「三者協議会」についての学習交流会
趣旨

「こども基本法」が4月からスタートし、「生徒指導提要」が改定されて、校則の見直しなどに生徒が参加して決めていくことを実施できることになりました。現場からはどのように生徒の参加をすすめていったらいいか分からないという声が出ています。
  生徒が参加して校則や授業、施設・設備の改善をすすめる「三者協議会」を実践している学校からどのように運営しているのか報告していただき交流します。だれでも参加できます

日時 6月4日 (日)午前10時から12時(オンライン)
報告 ①太平洋学園高校(高知市)
    *「定時制・通信制高校における三者協議会のとりくみ」
     校則がなく、自由な校風の高校で、授業改善に生徒の意見をどう活かしていくか、そのしくみと工夫について 

*報告者 藤田毅(太平洋学園高校教員)
   ②大東学園高校(東京都)
     *「全日制高校における三者協議会での校則改善のとりくみ」
     頭髪のツーブロック解禁を求める生徒の要求をどう話し合い実現したか
    *報告者 佐々木准(大東学園高校教頭)
質疑・交流


企画担当者:宮下与兵衛・藤田毅

(2023.6.8 事務局 坪井由実)


2022年度

全国連絡会主催 第2回研究会のご案内(2月16日更新)

3月12日の第2回研究会では、東京都中央区立日本橋中学校の学校評価の取り組みを中心に検討します。日本橋中学校では、2009年より、年2回、PTA主催の「三者協議会」が開催されています。また、研究会では、日本における学校評価の展開を概観しつつ、埼玉県立学校における学校評価の実践についても検討します。以下、研究会の概要をご紹介します。年度末で何かとお忙しい時期ではございますが、全国の学校評価の実践と研究の交流ができますよう、皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。


日時:2023年3月12日(日)午後2時~4時

会 場:オンラインのみで開催

 ZoomのURLのご案内については、会員の方は、「メールニュース」2022-26(2023年2月16日発信)をご覧ください。会員以外のかたで、参加をご希望の方は、全国連絡会の事務局まで、メール(hg.zenkokuren@gmail.com)でご連絡ください。

テーマ:開かれた学校づくりと学校評価

    —子ども・保護者・地域住民の参加—

司 会:浦野東洋一会員(全国連絡会共同代表、東京大学名誉教授)

報告:

(1)平野雅仁さん(東京都中央区立日本橋中学校校長)

中央区立日本橋中学校の「自己評価報告書」を中心に、日本橋中学校の学校評価について報告いただきます。

(2)喜多隆正さん(日本橋中学校の外部評価委員)

「外部評価報告書」を中心に、日本橋中学校の学校評価について報告いただきます。

(3)日永龍彦会員(山梨大学)

日本における学校評価の展開を概観し、埼玉県立学校における学校評価(関連)政策の動向について報告いただきます。なお、報告者のレジュメ資料については、当日、チャットでご案内、共有させていただきます。

各報告の参考資料

平野校長・喜多さんの報告関係①HPより入手可能な資料・・・令和4年度 日本橋中学校経営計画/令和4年度 日本橋中学校における重点目標/令和4年度 学力向上プラン(10月修正版)/令和3年度 日本橋中学校 自己評価報告書/令和3年度 日本橋中学校 外部評価報告書 ②『季刊教育法』214号(2022年9月)の連載企画「参加と共同の学校づくり」。本号には、平野さん、喜多さんのほか生徒の青山さんの実践報告が掲載されています。

日永さんの報告関係:全国交流集会第Ⅱ期10年を振り返った浦野・勝野・中田・宮下編著『校則、授業を変える生徒たち 開かれた学校づくりの実践と研究』(同時代社、2021年)に、報告者の以下の論考が所収されております:日永龍彦「埼玉県立入間向陽高等学校ー『向陽高校をよくする会(学校評価懇話会)』から見る持続可能な『開かれた学校づくり』」。

企画担当者:小池由美子(大東文化大学)・笹田茂樹(富山大学)・武者一弘(中部大学)


(2023.2.16 事務局 坪井由実)



全国連絡会主催 第2回研究会(冬季)のご案内

全国連絡会では、年2回の研究会を開催することにしています。第1回研究会(夏季、昨年8月24日開催)に続いて、第2回研究会を3月に開催します。概要を以下にご案内しますので、あらかじめご予定ください。詳細は、報告者との打ち合わせ後、2月中旬にご案内します。


日時:2023年3月12日(日)午後2時~4時(予定)

会 場:オンラインのみで開催

テーマ:開かれた学校づくりと学校評価

    —子ども・保護者・地域住民の参加—

報告者:平野雅仁さん(東京都中央区立日本橋中学校長)、喜多隆正さん(日本橋中学校の学校評議会委員、PTA顧問)、日永龍彦さん(山梨大学、本会の企画運営委員)の3名を予定しております。

司 会:浦野東洋一(全国連絡会の共同代表、東京大学名誉教授)

企画担当者:小池由美子・笹田茂樹・武者一弘

参 考:中央区立日本橋中学校の三者協議会については、『季刊教育法』第214号(2022年9月発行)の連載「開かれ

     た、参加と共同の学校づくり」の第1回に、以下の実践報告が掲載されていますので参考にしてください。

    *平野雅仁「生徒、保護者、教職員をつなぐ『三者協議会』」

    *喜多隆正「実践報告 PTA改革と『三者協議会』導入」

     また、同校中学校3年生による「三者協議会での学びと、三者協議会の課題」も掲載されています。

(2023.1.16 事務局 坪井由実)


2022.12.7 22開かれたあいち要項.pdf

          ご案内

第7回「開かれた学校づくり」あいち交流集会

~子どもたちを社会の主権者に~

              (12月7日更新)


左記のように新しいチラシができましたので、改めてご案内します。高校生、保護者、教職員など、どなた様もお気軽にご参加ください。オンラインで視聴することもできます。


🔸日時 2022年12月11日(日)13:00~16:00(受付12:30~)


🔸愛知県教育会館


🔸開催方法 現地での対面とオンラインの同時開催


🔸Zoomでのオンライン中継の視聴、参加をご希望の方は、以下のメール  

 アドレスにご連絡ください。ZoomURL等をご案内します。

 hirakareta2020@gmail.com

2022.11.11 11月11日修正3版 集会チラシ.pdf

 第21回「開かれた学校づくり」全国交流集会のご案内

今春発足した「開かれた学校づくり」全国連絡会主催で初めての、また通算で21回となる全国交流集会を下記のプログラムにて、オンラインのみで開催します(左記のチラシも参照ください)。参加費は無料です。全国連絡会の会員になられていない方の参加も、大歓迎です。参加申し込みは締め切りました。会員用のチラシ(ZoomのURLとQRコード、および講演・報告の資料フォルダのURLとQRコード付き)をお持ちの方は、非会員であっても、参加申し込みの必要はございません。当日、チラシの案内にしたがって、直接、入室参加してください。また、レジュメ・資料もダウンロードできますので、あらかじめご用意くださることをお勧めします。ご質問などございましたら、全国連絡会の事務局までメールまたは携帯電話でお願いします。

【プログラム】

 部 記念講演:総合司会【坪井】

10:30~10:40  はじめの集い:代表あいさつ【浦野】

                                                  10:40~11:30  記念講演  末富芳さん(日本大学文理学部教授) 

     こども基本法・子どもの権利から実現する「子どもの最善の利益」

11:30~12:00  質疑応答、意見交換

<昼休み 1時間>

部 実践報告・意見表明と質疑応答・議論(報告25分、質疑・議論15分):

13:00~13:40 実践報告1:神野寛さん(高知県奈半利中学校教員)+生徒の発言 司会【濵田】

     学校をつくる側に立つ生徒たちー奈半利中学校「三者会」の取り組みを通じてー

           <小休憩5分> 

13:45~14:25 実践報告2:石川秀和さん(法政大学中学高等学校教員) 司会【宮下】  

法政高校での三者協議会のこれまでとこれからの可能性

~6年ぶりに復活した三者協議会に取り組む生徒たちから学んだこと

<15分休憩>

14:40~15:20 実践報告3:福田範史さん(鳥取県南部町教育長) 司会【坪井】

                 四者による「学校づくり会議」と教育行政の役割

15:20~16:00 全体討論:司会【松林】

  終わりのあいさつ:総合司会【坪井】


HP用公開研リーフレット.pdf

大東学園では「参加と協同の学校づくり」「開かれた学校づくり」を大きな目標として、その実現のために2003年から三者協協議会を始め、今年で20年目を迎えました。

 この間、三者協議会では「授業づくり」をテーマに話し合いを継続してきましたが、今回も1学期に実施した授業アンケートを受けての論議が行われます。また「身だしなみ規定(校則)」「施設設備」についても協議の場が持たれます。

 皆さまご多忙とは存じますが、2023年度から新カリキュラムへ移行する大東学園が、新しい学びのかたちを創っていく様子をご覧いただき、忌憚のないご意見を寄せていただけたら幸いに存じます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

日 時:2022年11月23日(水・祝) 9:30~16:20

会 場:大東学園高等学校(東京都世田谷区船橋7-22-1)

テーマ:①授業づくり ②身だしなみ規定(校則) ③施設設備

j講 演:西山 渓 氏(同志社大学政策学部助教)

参加費:無料 昼食は各自ご用意ください

8:40~9:30は授業を行っております。授業見学をご希望の方は申込時にその旨お申し出ください。

参加ご希望の方は、添付書類のQRコードまたは下記のサイトから申し込みページにアクセスし、必要事項の入力をお願いいたします。 https://forms.gle/1qKvFLUytQSmyHHE8

お問い合わせ先

〒156-0055 東京都世田谷区船橋7-22-1 ℡ 03-3483-1901 

muto@daitogakuen.net  (副校長:武藤由美)

申し込み締め切り日:11月18日(金)

  愛知県では、2016年2月に第16回「開かれた学校づくり」全国交流集会を開催して以降、愛知版交流集会を継続して開催しています。2018年の第3回より、実践報告に加えて「高校生の交流」の場を設定したところ、高校生はノリノリのトークで大いに盛り上がりました。そこで、交流集会のプレ企画として、生徒会など自主的な活動をしている高校生が、よりよい学校づくりをざっくばらんに語る「しゃべり場」を企画しました。Zoomでのオンライン中継も行う予定です。

  日時:2022年10月15日(土) 13:30~16:00

場所:名古屋市教育館


詳細は、左チラシをご覧ください。(本企画の事務局長、松林会員より)


221015プレ企画チラシ(カラー)[5302].pdf

第7回「開かれた学校づくり」あいち交流集会プレ企画のご案内

  愛知県では、2016年2月に第16回「開かれた学校づくり」全国交流集会を開催して以降、愛知版交流集会を継続して開催しています。2018年の第3回より、実践報告に加えて「高校生の交流」の場を設定したところ、高校生はノリノリのトークで大いに盛り上がりました。そこで、交流集会のプレ企画として、生徒会など自主的な活動をしている高校生が、よりよい学校づくりをざっくばらんに語る「しゃべり場」を企画しました。Zoomでのオンライン中継も行う予定です。

  日時:2022年10月15日(土) 13:30~16:00

場所:名古屋市教育館


詳細は、左チラシをご覧ください。(本企画の事務局長、松林会員より)


第7回「開かれた学校づくり」あいち交流集会について

愛知県では、2016年2月に第16回「開かれた学校づくり」全国交流集会を開催して以降、愛知県での交流集会を継続して開催しています。第7回「開かれた学校づくり」あいち交流集会は、過日の実行委員会で以下のように決まりましたので、全国連絡会の会員の皆様にご案内します。

日 時  2022年12月11日(日)

 場  愛知県教育会館(予定)

開催方法 現地での対面とオンラインの同時開催

 

参考までに、昨年12月19日に開催された第6回の交流集会の様子を紹介します。参加者58名で、開場参加は34名(うち高校生は6校、15名)、オンラインでの参加は24名(うち高校生は3校、8名)でした。

▼午後1時 開会挨拶 実行委員長 大橋基博(名古屋造形大学)

      全国交流集会の代表 勝野正章(東京大学)<リモート参加>

▼1時05分~2時45分 

①太平洋学園高校(高知)の生徒と教員「7年目をむかえた三者協議会」<リモート参加>

②愛知私立同朋高校の生徒「多様な生き方を認める社会を! 高校生意見交流集会の報告」

③愛知県立豊明高校イラストレーション部の生徒「地域と連携した諸活動の紹介」

④名古屋市立菊里高校生徒会「~つながる広がる生徒議会~ 菊里生徒会活動報告」

▼2時45分~3時55分

活動交流 自由なしゃべり場<ファシリテーター 宇野由紀子(愛知大学)>

日常の活動、コロナ禍(遠足・就学旅行中止、学校際中止・縮小)で、高校生活を充実させてきたもの、前半(2時45分まで)の報告についての質問を含めて、高校生同士の活発な意見交換の場となりました。なお、教職員や保護者など「おとな」はオブザーバー参加。

▼3時55分 閉会挨拶 細野隆彦(元愛知教育大学)             (以上)

2022.7.23 資料1 ラウンドテーブル要旨.pdf

第1回研究会のご案内とお願い(8月3日更新)

とき:8月24日午後3時15分~5時15分

オンラインで、第81回日本教育学会広島大会のラウンドテーブル企画として開催します

本全国連絡会の第1回研究会については、企画運営委員の山沢智樹委員を中心に、細野隆彦、勝野正章の3委員で準備を進めていただいております。今回は、学会のラウンドテーブル枠で開催する関係で、参加手続きと参加費の納入が必要です。また、報告者との打ち合わせを重ねるなかで、研究会の論点などは左記のようになっております。会員の皆様の積極的なご参加をお願いします。

参加申し込み(必須):第81回日本教育学会の以下のURLにアクセスし、参加申し込みをしてください。締切りは8月15日ですので、早めにお願いします。https://jera-taikai.jp/

参加費納入(必須):日本教育学会会員も非会員(臨時会員)も、2,000円(学生は1,000円)です。上記のURLの案内にしたがって納入ください。ただし、本全国連絡会の高校生会員はじめ参加ご希望の中高校生の皆様は、全国連絡会で参加費1,000円全額を補助しますので、全国連絡会の事務局(hg.zenkokuren@gmail.com)まで、早めにご連絡ください。

本全国連絡会の会員で第1回研究会への参加をご希望の皆様は、以上の2つの手続きをよろしくお願いします。本会の夏の研究会を学会の年次大会のなかで開催することにしたのは、日本教育学会会員の研究と「開かれた学校づくり」全国連絡会の活動との交流の場をつくるねらいからでした。しかし、参加費の問題や、早めの参加締切日の設定など、検討すべき課題もあります。この点は、8月2日開催の第4回企画運営委員会でも話題となり、来年以降の夏の研究会のあり方については再検討することとなりました。そのうえで、今年度につきましてはご理解くださいますとともに、3つの実践・研究発表と、中高校生らの発言を受けとめるなかで、会員の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。


教育のつどい リーフレット 01-04.pdf

教育のつどい in 高知」の教育フォーラムE「開かれた学校づくり」のご案内

とき:8月19日(金)18:30~20:30

ところ:高知市内+オンライン

内容:5つのフォーラムのうち「開かれた学校づくり」はEです(左の要項参照)

参加申込:tudoi-touroku@educas.jp 宛に、「都道府県名」「氏名」「携帯電話」「職業」と参加希望フォーラム名を登録してください

申込締切:8月15日(月)

             (野村会員、藤田会員)

「韓国における教育機会平等保障の主張と運動」のご案内

 

「開かれた学校づくり」全国連絡会会員の皆様へ

 

来る7月3日(日)に、日韓/韓日対話企画「韓国における教育機会平等保障の主張と運動」を用意しています。韓国教育学会のキムソンヨル前会長の論考を共有財産として日韓の参加者みなで語り合う企画です。特に尾﨑公子報告は、韓国農山村における「地域に開かれた学校づくり」がテーマです。共同研究者のチェ教授(公州大学校)も参加し都鄙間格差是正の財政措置運動についても発言してくれます。日本教育学会HPには、「修正チラシ」「基調提案」をアップしています。

http://www.jera.jp/20220427-2/


下記に事前登録下さいますと当日のZOOM招待URLが入手できます。

https://forms.gle/9HkcENcQeAKffQkW6


どうぞご参加下さい。


(企画担当者の渡部昭男会員より)

本会の2022年度第1回研究会のご案内

「開かれた学校づくり」全国連絡会の2022年度第1回研究会については、この間、企画運営委員の勝野正章、細野隆彦、山沢智樹の3名が中心になり企画をねってきました。その結果、第1回研究会は、8月の日本教育学会年次大会のラウンドテーブルのなかで開催することとなりました。以下に、企画の概要を紹介します。詳細は、7月25日ごろ、あらためてご案内いたします。

日 時  2022年8月24日(水) 15:15~17:15 (2時間)

 場  オンライン開催(日本教育学会は広島大学にて現地とオンラインの両方で開催されますが、ラウンドテーブルはすべてオンラインのみの開催)

テーマ  子ども、保護者・住民、教職員の参加による学校づくりの実践が教育学研究に問いかけているもの(その1)

      「生徒参加による校則改正の取り組み」

報告者  ①起塚拓志(NPO法人カタリバ)「支援NPOの立場からみえる高校における校則改正の動き」(仮題)

       ②藤田毅(高知太平洋学園高等学校)「校則のない学校における生徒参加による学校改革の取り組み」(仮題)

       ③宇野由紀子(愛知大学)「生徒・教師の聞き取り調査からみる公立高校における制服見直しの取り組み」(仮題)

論 点  当日は今般の全国の多様な生徒参加の校則改正の取り組みの交流と分析を通して、以下のような論点を深めたいと企画中です。

      ①生徒参加による校則改正の取り組みの改革主体は誰なのか。 

      ②このところの生徒参加による校則改正の取り組みの意義と可能性について。

      ③昨年来の生徒参加による校則改正の取り組みにおいて、生徒、保護者・住民(学校運営協議会)、教職員はどのように参加しているのか。

       当日は、校則改正に取り組んだ高校生たちの声にも耳を傾けながら、実践と研究の交流ができればと思います。

参加方法 このラウンドテーブルでの研究会には、日本教育学会の会員でなくても参加できます。参加申し込み方法や参加費、URLのご案内等について     

       は、7月25 日ごろ、あらためてご案内させていただきます。 

高知県太平洋学園高校の2022年度第1回三者協議会について

太平洋学園高校では、2015年より5月と10月に、生徒と保護者と教職員の各代表で、三者協議会を開いています。2022年度の第1回三者協議会を、以下の日程で開催することになりましたので、全国連絡会の会員の皆様にご案内します。

日 時  2022年5月26日(木) 15:15~16:30

 場  太平洋学園高校(高知市栄田町1-3-8)

テーマ  ①2021年度学校評価結果について

       ②生徒会リーダーズ研修の話し合いの結果について

       ③授業について

       ④その他

傍聴ご希望の方は、藤田〔学園教員 tfujita(at)ae.auone-net.jp  ※メールをされる時は(at)を(@)に変えてください〕までご連絡ください。なお、本学園の三者協議会の取り組みについては、全国連絡会HPの「会員でつくる開かれた学校づくり情報 ①わが校の開かれた学校づくり紹介」を参照ください。 


 

 全国連絡会企画 第1回研究会:学会ラウンドテーブル

日時:2022年8月24日(水)午後3時15分~5時15分

会場:広島大学日本教育学会大会会場)ただし、オンラインで開催します。

研究テーマと趣旨について

 研究テーマについては、現在、企画運営委員会の担当者3名(勝野正章・細野隆彦・山沢智樹)が中心となり検討中です。5月15日までには、ご案内できる予定です。会員の皆様におかれましては、ご意見、ご希望を事務局までお寄せください。

報告者は、研究テーマを発表後、一部公募を予定しております。全国連絡会会員の皆様は、日本教育学会会員であるかどうかに関係なく、全国連絡会事務局までご連絡ください。なお、日本教育学会ののラウンドテーブルで研究会を開くにあたっては、報告者の半分以上は日本教育学会会員であることとなっております。この点の調整は、企画運営委員会で行いますのでご承知おきください。

本企画の発表希望やお問い合わせは、全国連絡会の事務局までお願いします。