【2024年2月28日】私たちは改めてこの活動に関わるにあたって、フィリピンでの支援活動の最新状況を知りたいと思い、現地に視察に向かいました。ホープセンターのセンター長であるスー(Susan Yeager)先生と、現地アティモナンのPhilippine Good News International Inc.教会のアナ牧師の案内で、PGNI教会と開拓中の拠点を訪問しました。アティモナンは首都マニラから車で南東へ4〜5時間走ったところにある、人口6万強の海岸べりの小さな街で、ホープセンターのフィリピンにおける現在の中心的活動拠点になっています。中心部を出れば道の舗装はぼろぼろで、貧困住居が建ち並んでいます。それでもPGNI教会は、100人以上が集える建物が街の中心部にあり、近隣の各地に熱心に開拓をしています。詳しくはニュースレターno.1をご覧下さい。
スタディツアー2025
昨年につづいて、2025年3月12日〜19日、現地6泊のスケジュールでスタディ・ツアーに行ってきました。今回も、フィリピン・マニラ市から南東に車で4時間あまりのアティモナン市のAna Satrain師が牧会するフィリピン福音国際教会(Philippine Good News International Inc., PGNI)を訪問してきました。米国ホープセンターのSusan Yeager師(スー牧師)と、4人の日本人でのチームによる、素晴らしいツアーに再びなりました!
今回は、昨年訪問したアティモナン、アラバット島に加えて、カンデラリアとパグビラオの4箇所を訪問しました。PGNI教会とアラバット島では、懐かしい顔が歓迎してくれました。現地の子供たちにプレゼントや食事をくばって一緒に遊びました。地域の子供たちが食事やプレゼントを求めて大勢集まってきます。今回、各教会で用意していただいた500個以上の折り紙も一人一つずつ配ったのですが、全部なくなりました。詳しくはニュースレターno.2をご覧下さい。