招待講演は質問込みで1時間です。一般講演は質問込みで30分です。本研究会はセミナー形式を基本とするため、時間に余裕を持ったプレゼンの準備をしていただけますようよろしくお願いいたします。目安として、招待講演は 40分発表、一般講演は20分発表で余裕がある程度で準備していただけたらと思います。
12/3（水）
12:00– 受付開始
----- セッション 1（座長：佐野孝好）-----
13:20–13:30 オープニング
13:30–14:00 ポスターフラッシュ
14:00–14:30 大平 豊「部分電離プラズマ中のAlfven波動の減衰の再考察」
14:30–15:00 霜田 治朗「Cosmic Ray Hydrodynamicsに基づく宇宙線伝播の理論研究」
15:00–15:30 休憩
----- セッション 2（座長：山崎了）-----
15:30–16:30 招待講演：川面 洋平「MRI乱流の慣性領域とプラズマ加熱」
16:30–17:00 休憩
17:00–17:30 井上 壮大「一般相対論的磁気流体力学シミュレーションで探る孤立中性子星の多様性の起源」
17:30–18:00 松清 修一「パワーレーザー実験による磁化プラズマ衝撃波のイオンスケール周期変動の直接計測」
12/4（木）
----- セッション 3（座長：浅野勝晃）-----
09:00–09:30 上井戸 一紀「分厚い相対論的速度シアにおける運動論的不安定」
09:30–10:00 松井 理輝「New GeV Constraints on GRB 221009A」
10:00–10:30 休憩
10:30–11:00 佐藤 優理「白色矮星–ブラックホール連星系の歳差軌道モデルによる反復GRB 250702B」
11:00–11:30 金 滉基「2次元一般相対論的プラズマ粒子シミュレーションによるブラックホール磁気圏由来フレア発生過程の解析」
11:30–13:00 昼休憩
----- セッション 4（座長：樫山和己）-----
13:00–14:00 招待講演：山口 弘悦「XRISM – 打ち上げから２年間の科学成果」
14:00–14:30 休憩
14:30–15:00 藤田 裕「XRISMによる銀河団観測」
15:00–15:30 山田 智史「XRISM衛星による銀河団スケールのQuasar-mode Feedbackの直接観測」
15:30–16:00 休憩
----- セッション 5（座長：當真賢二）-----
16:00–16:30 草壁 克典「活動銀河核観測から探る超巨大ブラックホール連星系の重力波」
16:30–17:00 西浦 怜「マグネター磁気圏における高速電波バーストの誘導散乱理論」
18:00 - 20:00 懇親会@らふぉれ
12/5（金）
----- セッション 6（座長：井上剛志）-----
09:00–10:00 招待講演：播金 優一「Little Red Dots（仮）」
10:00–10:30 休憩
10:30–11:00 木戸 大三郎「Little Red Dotsにおける超エディントン降着とBHエンベロープモデル」
11:00–11:30 井岡 邦仁「Nuclear burning in black hole envelopes」
11:30–13:00 昼休憩
----- セッション 7（座長：久徳浩太郎）-----
13:00–13:30 松本 達矢「潮汐破壊現象の電波イメージについて」
13:30–14:00 藤原 立貴「PeVatron候補天体SS 433のジェットにおける宇宙線伝搬とmulti-zone放射モデル」
14:00–14:30 西川 智隆「重力崩壊型超新星の衝撃波で加速されたPeVエネルギー宇宙線から生じるガンマ線放射と観測予測」
14:30–15:00 クロージング