第25回未来コンサート（2024年4月29日開催）の詳細はこちら

通常、クラシックのコンサートは「演奏」のみによるものがほとんどですが、「未来コンサート」は音楽の両輪である「演奏」と「作曲」の両方を含む、全国でも非常にめずらしい構成を持つコンサートです。

1998年に第１回を開催して以来、作曲、ソプラノ、テノール、バリトン、バス、ヴァイオリン、オーボエ、ファゴット、サクソフォン、ユーフォニアム、マリンバ、ピアノ、エレクトーン、箏、パーカッション・・・等々、様々な分野の若い音楽家が未来コンサートから巣立って行きました。

「未来コンサート」は、未来において日本を代表する作曲家や演奏家となり得る才能の発見と育成を目的とし、この地方から世界に発信することを願って企画した、音楽総合支援コンサートです。

第１部 ジョイントリサイタル － その１－

第２部 弘前桜の園作曲コンクールの表彰式及び第１位作品の演奏

第３部 ジョイントリサイタル － その２ －

※弘前桜の園作曲コンクールについてはこちらをご覧ください。

未来コンサートの第１部と第３部はジョイントリサイタルの形をとっているため、３0分から40分のレパートリーを必要とします。

それをクリアしたきた出演者は、その後さらに努力し、実力をつけて既にプロとして活躍している人達も出ています。

なお、出演者は青森県出身で、大学生を含む若手音楽家に限ります。詳細については当協会へメール、電話等でお問合せください。

皆さん、当コンサートに出演してみませんか？