指定演題

「いまをいきる事例検討会」

指定演題「いまをいきる事例検討会」

 幼児期・学童期・成人期の事例検討会を行います。 事例検討会を通して、事例と発表者が織りなす作業療法の「いま」を会場の皆さまと探究していきます。

 各ライフステージの支援・セラピィで大切なこととは何なのか?を共有し「当時者のいきる力、未来」を紡ぎ出す作業を行います。 参加される皆様が、 大会翌日からそれぞれの現場で、 ワクワクしながら取り組める… そんな機会になることを期待しています。

 イメージは「OS研究会全国版(わかる人にだけですみません)」です。みんなで語りましょう。 当日は各ライフステージの進行をサポートしていただくコメンテーター(サポートOT)をお招きしています。コメンテーターにはミニレクチャーの講師やシンポジストをお願いしています。

 指定演題「いまをいきる事例検討会」で「いま」を考え、シンポジウムでの当時者探究につなげます。


※当日の会場の映像は個人情報保護に配慮し、オンデマンド配信は致しません。会場でのご参加をお待ちしております。

※当日の要点箇所を文字に起こし、文面で配信になりますことをご了承ください。

《乳幼児期》 

事例発表者 中川瑛三    氏(EnRich合同会社)    

● 司会 鴨下賢一    氏

            株式会社 児童発達支援協会 リハビリ発達支援ルームかもん    代表取締役

            発達が気になる子への支援を考える会 まるえふ    代表

            日本発達系作業療法学会    副会長

コメンテーター 小松則登    氏

              愛知県医療療育総合センター中央病院

              発達OTネットワーク@ASI.    代表

              日本発達系作業療法学会    理事

              日本感覚統合学会    常任理事

《学童期》   

● 事例発表者 田中啓規    氏 (NPO法人    そいる)  

● 司会 加藤寿宏 氏

              関西医科大学    リハビリテーション学部    作業療法学科    教授

              日本発達系作業療法学会    会長

              日本感覚統合学会学    副会長

● コメンテーター    岩﨑清隆    氏

              哲学塾    ぷねうま群馬    代表

              北関東発達・遊び研究所    所長

 《成人期》   

● 事例発表者 中村幸子    氏 (神戸医療福祉センター    ひだまり)

● 司会 岸本光夫    氏

              ソレイユ川崎    リハ部長

● コメンテーター 伊藤直子    氏

              森ノ宮医療大学    総合リハビリテーション学部    作業療法学科    教授