小児はり
生後数か月から小学生まで対象にしています。
夜泣き、疳の虫、おねしょ、食欲不振、風邪をひきやすい、おなかが緩いなど
こども用の刺さない「ざん鍼」や「いちょう鍼」「てい鍼」なども用いて全身の状態を確認しながら、異常を起こしている皮膚や筋肉の緊張状態、血流の改善を行います。
優しい気持ちのいい刺激なので、心の安定も期待できます。
鍼は銀製。皮膚に刺さないので、滅菌ではなく、洗浄とアルコール消毒を行います。
症状によって、とくにおねしょの治療などは鍼だけでなく、ご家庭でのお灸が必要になる場合もあります。
スポーツなどによる重篤ではない運動器障害に刺す鍼を提案する場合もありますが、お子様が嫌がればやりません。