瀬戸内市は財政のゆとり度数である経常収支比率(令和4年度)が県下の市で3位と高く、特色ある政策を推進しやすい環境です。農漁業はもちろん、瀬戸内市らしい産業活性化に取り組み基盤整備と将来の安心への投資の提案を行います。
子育て世代にとって、子育て・教育環境は一番の関心ごと。伸び伸びと成長できる環境整備に取り組みます。自ら4人の子育てを経験しているからこその視点で、政策を提案していきます。
瀬戸内市は今後、都市計画を導入していきます。
自然環境や農地、安心安全の住環境のバランスを保ち、住みやすいまちづくりを通じて移住促進、少子化対策、文化・観光発展などの活性化を図ります。
過疎化・高齢化に対し、地域医療ネットワークを強化しながら訪問診療や訪問看護、訪問介護を推進します。また、小児科の救急医療の拡充の実現を通じ、世代を超えた安心を追求します。
南海トラフ巨大地震を始めとした、大規模災害に備えて、避難所生活の早期開設・運営への体制づくりを提言し、推進します。また、鳥獣被害は多くの地域で問題視されており、喫緊の課題として取り組みます。