学校運営連絡協議会（コミュニティ・スクール）について
羽村市教育委員会では、令和5年4月から、地域住民や保護者の学校への参画をすすめ、地域に根差した特色ある学校づくりをさらに推進するため、市立学校にコミュニティ・スクールを順次導入していきます。羽村一中と栄小の2校が令和5年4月から、残りの8校が令和6年4月にコミュニティ・スクールとなります。
羽村市のコミュニティ・スクールの考え方「地域と共にある学校」の下、学校を中核として、「地域のみんなが笑顔で夢のある教育を語り、大人も子どもも成長し、自分の経験や知識・技能を生かしていく社会」を目指します。6名で構成される、コミュニティ・スクール委員会で、学校の経営方針や教育課題、学校評価などを議論し、学校運営への意見をいただきます。