ブランデッド
ブランデッド
福島支部CMのコンセプト、まず初めに上に上げたYouTubeのリンク”感動CMと企業ブランディング”を見て下さい。SNSで流す企業CMを作るとき色々な考えがあると思います。まず目的を明確化しどこのターゲットに向けてCMを打つかを決めなければなりません。福島支部で取り組んでいるのは、目的:”花キューピットの認知度を上げる”、ターゲット:20代後半から60代の男女に絞り最新の流行に流されることの無いように気を付けています。SNSでのCMでは商品を前面に出したり、企業名が出たとたんスキップされることが良くあります。そのあたりを考量しながら企業ブランディングができるCMを作っていきたいと思います。
ストーリー展開
主人公は仮想花店の女性定員です。地元を離れて花店に就職した女性店員が係わる色々な人とシチュエーションで季節ごとの花贈り・花飾りストーリーが展開していきます。花キューピットの繁忙期(母の日、父の日、敬老の日、お彼岸、お盆、お正月、3月の送別)だけではなくちょっとしたイベントごとに花贈・花飾りの提案をしていきます。例えば、”ペットのお悔やみの花”や”自分の誕生日に両親にお花を贈りましょう”とか、”成人式”、”上巳の節句(ひな祭り)”、”端午の節句”、”七夕の節句”、”お月見”、”重陽の節句”、”七五三”、とか次々と動画の制作を予定しております。さらに””夏の暑さにも負けないで(暑中見舞い)”的なものや”結婚記念日”や”嫁の誕生日”、などのCMも作っていきたいと思います。
15秒動画の必要性
最近ではYouTubeのショート、Instagramのリール、lineのVOOM、などで15秒のショート動画を見かけることが多くなりました。これはTikTokの動画がバズリ再生回数で何万回まで再生されることがしばしばあり、他のSNSでもショート動画を重視し始めたことが理由です。花キューピットの認知を上げるために、これから私たちも積極的に各SNSの新しい機能を使っていくべきなのかもしれません。