みなさんは海にいくつかのトンガリがある大きなコンクリートをみたことがありますか?この大きなコンクリートは、「消波ブロック」と呼ばれるもので、海の波の力を弱める働きがあります。
この「消波ブロック」を作ったり、どのように配置するのか設計したりしたり、船が安全に出入りできる港を作ったりして、海と人びとのくらしの安全を守るための仕事をしているのが「菅原組」さんです。
あらかじめ3Dデータで形を作っておくと、これまで必要だった準備や調整が少なくなったり、短い時間で作ることができるようになります。
SketchUpという道具を使うと、建設工事をどのように進め、どんな建物にしたいのか、大勢の人とイメージをシェアしやすくなります。
工事が完了した後の様子を、現場でAR技術でイメージをシェアすると、図面だけでは気が付かなかったことに気が付きやすくなり、作業ミスを減らし、安全でスムーズに工事できます。
今回の「函館市デジタルものづくり体験講座」で開講する「企業見学会」では、菅原組さんにスタッフの方々が日頃どんな風に仕事をしているのか、会社の様子を見せていただきます。
また、建設3Dプリンターを使用して作ったものの一部を実際に見せていただいたり、もしかしたら、実際に触ってみることもできるかも?
いまではご家庭で3Dプリンターをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、一味違うでっかい「建設3Dプリンター」を見せて頂き、いかにしてものづくりの現場で最新のデジタル技術が取り入れられているのかを見学できます。
普段何気なく眺めている海や港で使われている技術を知ることや、ものづくりに情熱を注ぐ大人の姿を目の当たりにすることで、「身近なものがどうやって作られているのか?」と、子どもも大人も好奇心も刺激されるはずです。
住所:函館市浅野町4-16
※函館バス「北浜町」停留所から徒歩6分
10:00 浅野町の「菅原組」さんで現地集合
10:10ごろ~
敷地内をツアー
3Dプリンタ事例紹介
ほか
12時頃終了
※早く終了した場合も日陰でお待ちいただけます