CV(履歴書)
個人データ
名前:大平 創 Hajime OHIRA
現在の所属:十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロ。 滞在型研究員(十日町市会計年度任用職員)
生まれた日:1990年1月17日
生まれたところ:福島県
メール:ohira.hajimeⓐgmail.com
職 歴
2022年5月–現在 十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロ 滞在型研究員
2021年2月–2022年4月 裏磐梯ビジターセンター自然体験活動運営協議会 自然解説員
2019年8月–2021年1月 一般財団法人公園財団 ひたち公園管理センター 地域職員
2018年10月–2019年3月 福島大学共生システム理工学類 研究員 (プロジェクト)
2018年4月–2018年9月 福島大学共生システム理工学類 特任助教
2014年4月–2018年3月 福島大学リサーチ・アシスタント
学 歴
博士 (理工学) 福島大学大学院共生システム理工学研究科 (2018年)
修士 (理工学) 福島大学大学院共生システム理工学研究科 (2014年)
学士 (理工学) 福島大学共生システム理工学類 (2012年)
準学士 (工学) 福島工業高等専門学校建設環境工学科 (2010年)
社会貢献
ウチダザリガニ標本作り, 講師, 2024年9月29日 (阿賀まちづくり㈱事務所, 新潟県蒲原郡阿賀町).
第21回西郷村くらしの会ステップアップ講座, 講師, 2024年9月7日 (西郷村文化センター, 福島県西白河郡西郷村).
令和5年度西郷村ウチダザリガニ駆除活動,講師,2024年4月25日 (堀川ダム,福島県西白河郡西郷村).
昆虫はかせネットワーク公開シンポジウム「昆虫採集を考える~地域との共生を目指して~」, 実行委員, 2023年12月9日 (長岡市中央図書館, 新潟県長岡市). [報告書PDF] [パンフレットPDF]
令和5年度松之山高齢者学級「湯鳥大学」 (いきいき県民カレッジ), 講師, 2023年11月9日 (松之山公民館, 新潟県十日町市).
令和5年度福島県「水との共生」出前講座 (西郷村くらしの会ステップアップ講座), 講師, 2023年9月2日 (西郷村役場会議室, 福島県西白河郡西郷村).
令和5年度西郷村ウチダザリガニ駆除活動,講師,2023年4月27日・8月24日(堀川ダム,福島県西白河郡西郷村).
昆虫はかせネットワーク勉強会2023, 講師, 2023年3月5日 (まちなかキャンパス長岡301会議室, 新潟県長岡市).
令和4年度福島県「水との共生」出前講座 (西郷村くらしの会ステップアップ講座), 講師, 2022年9月3日 (西郷村役場会議室, 福島県西白河郡西郷村).
令和4年度西郷村ウチダザリガニ駆除活動,講師,2022年8月4日 (堀川ダム,福島県西白河郡西郷村).
夏井川親子せせらぎスクール, 講師, 2022年7月16日 (いわき市立小川公民, 福島県いわき市).
磐梯の宝発見講座2022「レンゲ沼の水生生物」, 講師, 2022年6月14日 (裏磐梯サイトステーション, 福島県耶麻郡北塩原村).
環境省裏磐梯地域パークボランティア講習会, 講師, 2022年4月23日 (裏磐梯ビジターセンター, 福島県耶麻郡北塩原村).
令和3年度福島県「水との共生」出前講座 (西郷村くらしの会ステップアップ講座), 講師, 2021年9月4日 (西郷村役場会議室, 福島県西白河郡西郷村).
令和3年度西郷村ウチダザリガニ駆除活動,講師,2021年6月12日・7月17日・8月21日・9月25日・10月23日 (堀川ダム,福島県西白河郡西郷村).
令和3年度夏井川流域一斉水質調査, 水生生物の同定・解説担当, 2021年6月6日 (いわき市立小川公民館, 福島県いわき市).
平成30年度福島県「水との共生」出前講座 (西郷村くらしの会ステップアップ講座), 講師, 2018年9月1日 (西郷村役場会議室, 福島県西白河郡西郷村).
平成30年度猪苗代水環境センター夏の環境学習会第1回「猪苗代湖の水や生物を調べよう」, 講師, 2018年7月22日 (猪苗代水環境センター, 福島県耶麻郡猪苗代町).
平成30年度せせらぎスクール指導者養成講座, 講師, 2018年6月9日 (小川公民館, 福島県いわき市), 2018年7月1日 (会津若松文化センター, 福島県会津若松市).
教育歴
国際自然環境アウトドア専門学校 非常勤職員, 標本学Ⅰ・Ⅱ (分担), 2022年10月, 2023年10月.
福島大学 単発非常勤講師, キャリアモデル学習 (分担), 2021年6月.
福島大学 共生システム理工学類 特任助教, 保全生態学実験 (分担), 2018年5月–6月.
著 作
原著論文(査読あり)
7. Ueno, S., Hasegawa, Y., Kato, S., Mori, H., Tsukada, H., Ohira, H., Kaneko, S. (2023). Rapid survey of de novo mutations in naturally growing tree species following the March 2011 disaster in Fukushima: the effect of low-dose-rate radiation. Environment International 174, 107893. [https://doi.org/10.1016/j.envint.2023.107893]
6. 塘 忠顕, 鈴木花苗, 大友真夏, 林宏至朗, 大平 創. (2022). 尾瀬ヶ原と尾瀬沼及びその周辺水域から記録された水生昆虫. 低温科学 80, 357–378. [PDF]
5. Phuong, T. N., Kaneko, S., Koya, S., Ohira, H., Tsukada, H. (2021). Radiation dose rate to Japanese cedar and plants collected from Okuma, Fukushima Prefecture. Science of The Total Environment 779, 146350.
4. Ohira, H., Sato, K., Tsutsumi, T., Kaneko, S., Choi, H.-J. (2018). DNA barcoding suggested the existence of cryptic species and high biodiversity of South Korean pseudoscorpions (Arachnida, Pseudoscorpiones). Journal of Asia-Pacific Biodiversity 11, 399–407. [PDF]
3. Ohira, H., Kaneko, S., Faulks, L., Tsutsumi, T. (2018). Unexpected species diversity within Japanese Mundochthonius pseudoscorpions (Pseudoscorpiones: Chthoniidae) and the necessity for improved species diagnosis revealed by molecular and morphological examination. Invertebrate Systematics 32, 259-277.
2. 大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. (2016). 小型カニムシ類の付属肢を用いた迅速・安価な DNA 抽出法. Acta Arachnologica 65, 89–95. [PDF]
1. Ohira, H., Kaneko, S., Tsutsumi, T. (2016). Is abdominal tergal chaetotaxy reliable for species diagnosis of Japanese soil-dwelling Mundochthonius pseudoscorpions (Pseudoscorpiones: Chthoniidae)? Proceedings of Arthropodan Embryological Society of Japan 50, 11–13. [PDF]
Misc.(査読なし)
32. 阿部千蒔, 大平 創. (2024). シノビアミメカワゲラの成虫を南魚沼市で採集. 越佐昆虫同好会報 130, 44.
31. 大平 創, 阿部千蒔. (2024). 上越市と南魚沼市におけるヒメガロアムシの記録. 越佐昆虫同好会報 130, 43.
30. 大平 創. (2024f). ガロアムシ類の飼育展示について. 越佐昆虫同好会報 130, 40–42.
29. 大平 創. (2024e). 渋海川と信濃川で一斉羽化したオオシロカゲロウ. 越佐昆虫同好会報 130, 36–39.
28. 大平 創. (2024d). キョロロにはヤチアミメトビケラが産する. 「森の学校」キョロロ研究報告 5, rk202406. [PDF]
27. 大平 創. (2024c). 十日町市松之山におけるマツヘリカメムシの追加記録. 「森の学校」キョロロ研究報告 5, rk202405. [PDF]
26. 大平 創, 富塚茂和, 加藤大智, 小林誠. (2024). キョロロ敷地内のため池に遺棄されたホテイアオイ.「森の学校」キョロロ研究報告 5, rk202404. [PDF]
25. 大平 創. (2024b). 十日町市からババホタルトビケラを記録. 越佐昆虫同好会報 129, 58.
24. 大平 創. (2024a). 鵜川にはオオシロカゲロウの単為生殖個体群が産する. 越佐昆虫同好会報 129, 1.
23. 大平 創. (2023d). 裏磐梯ビジターセンター周辺湿地の底生動物と魚類の記録:ホトケドジョウの生息状況について. 福島生物 66, 11–14.
22. 大平 創. (2023c). 十日町市松之山におけるガロアムシ類の記録. 越佐昆虫同好会報 128, 12.
21. 大平 創. (2023b). 津南町におけるガロアムシ類の記録と新潟県のガロアムシ相. 越佐昆虫同好会報 128, 9–11.
20. 大平 創, 加藤大智. (2023). 新潟県十日町市におけるマツヘリカメムシの初記録. 「森の学校」キョロロ研究報告 4, rk202305. [PDF]
19. 大平 創. (2023a). 小坪野沢の底生動物. 「森の学校」キョロロ研究報告 4, rk202304. [PDF]
18. 富塚茂和, 大平 創, 加藤大智. (2023). クツワムシの新潟県内の分布 (直翅目:クツワムシ科). 越佐昆虫同好会報 127, 35–39.
17. 阿部千蒔, 大平 創, 加藤大智. (2023). クロコノマチョウを南魚沼市で採集. 越佐昆虫同好会報 127, 5–6.
16. 斎藤涼我, 藤間理央, 高木俊人, 大平 創, 兼子伸吾. (2022). 裏磐梯地域で確認されたニホンジカはどこからきたか ーミトコンドリアDNA解析からの推定-. 福島大学地域創造 34, 73–76. [PDF]
15. 大平 創, 緒勝祐太郎. (2022). 福島県初記録のキヌゲマルトゲムシ (マルトゲムシ科). ふくしまの虫 39, 25.
14. 大平 創. (2019). いわき市三和町におけるツダヒゲナガトビケラとギンボシツツトビケラ (ヒゲナガトビケラ科) の記録. ふくしまの虫 36, 20.
13. 木村一貴, 大平 創. (2019). 朝鮮半島におけるイソカニムシ Garypus japonicus の発見報告 (ミミズの手記). Edaphologia 105, 25.
12. 大平 創, 塘 忠顕. (2018). 裏磐梯・猪苗代地域の河川におけるカゲロウ・カワゲラ・トビケラの記録. 福島生物 61, 16–27.
11. 大平 創. (2017). 福島大学構内におけるガロアムシ類の採集記録. ふくしまの虫 35, 11.
10. 大平 創. (2016). 福島県初記録のナガレエグリトビケラ (トビケラ目:エグリトビケラ科). ふくしまの虫 34, 15–16.
9. Sato, K., Ohira, H., Tsutsumi, T., Kaneko, S. (2016). Intraspecific molecular phylogeny of a putative parthenogenetic pseudoscorpion, Microbisium pygmaeum (Iocheirata, Neobisiidae). Proceedings of Arthropodan Embryological Society of Japan 50, 29. (English abstract only) [PDF]
8. Ohira, H., Kaneko, S., Tsutsumi, T. (2016b). Molecular phylogeny of three soil-dwelling species of the genus Mundochthonius in Japan (Pseudoscorpiones: Chthoniidae). Proceedings of Arthropodan Embryological Society of Japan 49, 25. (English abstract only) [PDF]
7. Ohira, H., Kaneko, S., Tsutsumi, T. (2016a). Molecular phylogeny of soil-dwelling species of the genus Mundochthonius in Japan (Pseudoscorpiones: Chthoniidae). Journal of Integrated Field Science 13, 48. (English abstract only) [DL link (Tohoku University Repository)]
6. 大平 創, 塘 忠顕. (2015). 福島県裏磐梯地域の河川における底生動物相. 福島生物 58, 21–34.
5. 大平 創, 塘 忠顕, 兼子伸吾. (2015). ミトコンドリアDNAの塩基配列からみた非連続的に分布するオオシマトビケラ (昆虫綱:トビケラ目) の遺伝的多様性. 共生のシステム 15, 193–200. [PDF]
4. 大平 創, 塘 忠顕. (2014). 福島県裏磐梯地域におけるオオシマトビケラの生活史 (昆虫綱:トビケラ目). 共生のシステム 14, 106–109. [PDF]
3. 大平 創, 塘 忠顕. (2013). 福島県裏磐梯地域のオオシマトビケラ. 共生のシステム 13, 108–115. [PDF]
2. 兼子伸吾, 塘 忠顕, 大平 創. (2012). 絶滅危惧植物ヒゴタイにおけるアワダチソウグンバイの食害を確認. 比婆科学 244, 55–56.
1. 塘 忠顕, 大平 創. (2012). オオシマトビケラ Macrostemum radiatum (McLachlan) (トビケラ目:シマトビケラ科) の福島県からの記録. 福島生物 55, 39–41.
書 籍
2. 大平 創, 塘 忠顕, 兼子伸吾. (2016). 裏磐梯地域に見るカニムシの多様性. In '裏磐梯・猪苗代地域の環境学 (塘 忠顕編著).', pp. 163–171, (福島民報: 福島).
1. 塘 忠顕, 増渕翔太, 大平 創. (2016). 裏磐梯地域に生息する底生動物. In '裏磐梯・猪苗代地域の環境学 (塘 忠顕編著).', pp. 151–161, (福島民報: 福島).
学会発表
2018年
大平 創, 佐藤浩一, 塘 忠顕, 兼子伸吾, Hyeok-Jae Choi. 韓国カニムシ類の種多様性―Allochthonius 属の隠蔽種. 日本土壌動物学会第41 回大会, 同志社大学理工学部, 京都府京田辺市, 2018年5月26–27日.
2017年
大平 創, 佐藤浩一, 塘 忠顕, 兼子伸吾, Hyeok-Jae Choi. 韓国における1997年以来のカニムシ相調査―韓国産および日本産カニムシ類を用いた分類学的・系統地理学的研究. 日本動物学会第88回大会, 富山県民会館, 富山県富山市, 2017年9月21–23日.
2016年
Hajime Ohira, Shingo Kaneko, Leanne Faulks, Tadaaki Tsutsumi. Molecular phylogenetic analysis of species of the genus Mundochthonius (Pseudoscorpiones: Chthoniidae) in Japan. The Joint Meeting of the 22nd International Congress of Zoology & the 87th meeting of the Zoological Society of Japan, Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, Onna-son, and Okinawa Convention Center, Ginowan, Okinawa, Japan, 14–19 November, 2016.
Hajime Ohira, Shingo Kaneko, Leanne Faulks, Tadaaki Tsutsumi. Molecular phylogenetic analysis of Japanese soil-dwelling Mundochthonius taxa (Pseudoscorpiones: Chthoniidae). XVII International Colloquium on Soil Zoology, Nara Kasugano International Forum, Nara, Japan, 22–26 August, 2016.
Hajime Ohira, Shingo Kaneko, Tadaaki Tsutsumi. Molecular phylogeny of soil-dwelling species of the genus Mundochthonius in Japan (Pseudoscorpiones: Chthoniidae). The 13th International Symposium on Integrated Field Science, Tohoku University, Sendai, Japan, 9–11 March, 2016.
2015年
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 日本産土壌性Munodchthonius属 (カニムシ目) の分子系統解析に基づく分類学的再検討. 日本動物学会第86回大会, 朱鷺メッセ, 新潟県新潟市, 2015年9月17–19日.
佐藤浩一, 大平 創, 塘 忠顕, 兼子伸吾. 単為生殖種と推定されるチビコケカニムシの種内における分子系統学的研究. 本動物学会第86回大会, 朱鷺メッセ, 新潟県新潟市, 2015年9月17–19日.
大平 創, 塘 忠顕. 福島県裏磐梯地域の河川における底生動物相について. 水生昆虫談話会第400回例会, ふくしま県民の森フォレストパークあだたら, 福島県大玉村, 2015年9月12日.
Hajime Ohira, Shingo Kaneko, Tadaaki Tsutsumi. Molecular phylogeny of genus Mundochthonius (Pseudoscorpiones: Chthoniidae) reveals the existence of multiple cryptic taxa and their complex distribution pattern. 第51回日本節足動物発生学会, 休暇村裏磐梯, 福島県北塩原村, 2015年6月12–13日.
Koichi Sato, Hajime Ohira, Tadaaki Tsutsumi, Shingo Kaneko. Intraspecific molecular phylogeny of putative parthenogenetic pseudoscorpion, Microbisium pygmaeum (Iocheirata,Neobisiidae). 第51回日本節足動物発生学会, 休暇村裏磐梯, 福島県北塩原村, 2015年6月12–13日.
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 日本産土壌性Mundochthonius属 (カニムシ目: ツチカニムシ科) の分子系統解析に基づく分類学的研究. 第38回日本土壌動物学会大会, 香川大学, 香川県三木町, 2015年5月23–24日.
大平 創. 福島県裏磐梯地域におけるオオシマトビケラの遺伝的背景 (昆虫綱: トビケラ目). 第10回裏磐梯ビジターセンター学生研究発表会, 裏磐梯ビジターセンター, 福島県北塩原村, 2015年3月19日.
2014年
大平 創, 塘 忠顕. 福島県裏磐梯地域におけるオオシマトビケラの遺伝的背景について. 第38回水生昆虫研究会, 星ふる学校「くまの木」, 栃木県塩谷町, 2014年11月22–24日.
増渕翔太, 大平 創, 塘 忠顕. 福島県と宮城県の河川に生息するヒメシロカゲロウ属の形態的特徴 (カゲロウ目: ヒメシロカゲロウ科). 第74会日本昆虫学会, 広島大学, 広島県東広島市, 2014年9月16日.
Hajime Ohira, Shingo Kaneko, Tadaaki Tsutsumi. Molecular phylogeny of three soil-dwelling species of the genus Mundochthonius in Japan (Pseudoscorpiones: Chthoniidae). 第50回日本節足動物発生学会, クロス・ウェーブ府中, 東京都府中市, 2014年7月3–4日.
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 日本産土壌性Mundochthonius属 (カニムシ目: ツチカニムシ科) の分子系統解析. 第37回日本土壌動物学会大会, 駿河台大学, 埼玉県飯能市, 2014年5月24–25日.
大平 創. 福島県裏磐梯地域におけるオオシマトビケラの生活史 (昆虫綱: トビケラ目). 第9回裏磐梯ビジターセンター学生研究発表会, 裏磐梯ビジターセンター, 福島県北塩原村, 2014年3月16日.
2013年
大平 創. 福島県裏磐梯地域のオオシマトビケラ (昆虫綱: トビケラ目). ふくしま生き物調査発表会2013, ふくしま県民の森フォレストパークあだたら, 福島県大玉村, 2013年12月23日.
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 日本産Mundochthonius属 (カニムシ目: ツチカニムシ科) の分類学的再検討および分子系統解析. 第34回菅平動物学セミナー, 筑波大学菅平高原実験センター, 長野県上田市, 2013年12月7日.
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 土壌性Mundochthonius属 (カニムシ目: ツチカニムシ科) の分類学的再検討 (予報). 第36回日本土壌動物学会大会, 福岡教育大学, 福岡県宗像市, 2013年5月25–26日.
2012年
大平 創. 福島県裏磐梯地域のオオシマトビケラ (昆虫綱: トビケラ目), ふくしま生き物調査発表2012, ふくしま県民の森フォレストパークあだたら, 福島県大玉村, 2012年12月16日.
増渕翔太, 大平 創, 塘 忠顕. 福島県裏磐梯地域の池沼に生息するヒメシロカゲロウ属の一種 (カゲロウ目: ヒメシロカゲロウ科) について. 第33回菅平動物学セミナー, 筑波大学菅平高原実験センター, 長野県上田市, 2012年12月1日.
大平 創, 兼子伸吾, 塘 忠顕. 遺伝子解析による土壌性カニムシ類の諸問題への挑戦. 第33回菅平動物学セミナー, 筑波大学菅平高原実験センター, 長野県上田市, 2012年12月1日.
大平 創, 塘 忠顕. 福島県裏磐梯のオオシマトビケラについて. 第36回水生昆虫研究会, 愛知県民の森 モリトピア愛知, 愛知県新城市, 2012年10月6–8日.
2011年
大平 創, 塘 忠顕. 福島県内8河川における底生動物相の季節変化について. 第35回水生昆虫研究会, 休暇村紀州加太, 和歌山県和歌山市, 2011年11月2–4日.
招待講演
2017年
大平 創, 佐藤浩一, 兼子伸吾, 塘 忠顕. カニムシ学: その生態と多様性. 日本動物学会第88回大会シンポジウム「 (数ミリ以下の動物学VI) 小さな動物たちの多様な生き様」, 日本動物学会第88回大会, 富山県民会館, 富山県富山市, 2017年9月22日.
外部資金
全国科学博物館活動等助成事業, 「文化観光発信施設としての博物館をアート×サイエンス×コミュニティから模索する」 (研究代表者, 2023.4–2024.3)
第22回こしじ水と緑の会・朝日酒造自然保護助成基金, 「身近な侵略的外来種アメリカザリガニの分布状況や生態系への影響に関する調査・駆除・イベントの開催」 (研究代表者, 2023.4–2024.9)
「きらめく水のふるさと磐梯」湖美来基金水環境保全活動支援事業助成金, 「猪苗代湖の流入河川における底生動物を用いた水質評価および調査研究」(研究代表者, 2021.4–2022.3)
賞 罰
ICSZ & ICA 若手参加奨励賞, 2016年8月.
学会活動
2022–2023年 American Arachnological Society (会員)
2016–2019年 日本応用動物昆虫学会 (会員)
2017年– British Arachnological Society (海外会員)
2016年– 日本蜘蛛学会 (会員)
2015–2019年 日本動物学会 (会員)
2013年– 日本土壌動物学会 (会員)
査読歴
Journal of Apicultural Research
Journal of Asia-Pacific Biodiversity
Population Ecology
Zootaxa
Last update Oct 21, 2024