昭和59年4月に、八軒北小学校開校と同時に、八軒北サッカー少年団は誕生しました。
健全な青少年の育成を目指し、社会体育として指導者のサッカーに対する情熱を基盤とし、父母のスポーツへの理解を支えにしながら、活発で体を動かすことが大好きという子供たちのために、大きなねらいをもって行われる活動です。
近年、子供たちの遊びはゲームやカードなどアニメ、メディアへの依存度が強くなり、子供たちの創造力が広がらないことが叫ばれるだけでなく、運動能力、視力などの身体面の低下も明らかにされています。また、慢性的運動不足により「眠くならない」「お腹がすかない」ことになり、生活リズムへの悪循環も生んでいると言われています。栄養過多で体は大きくなっているのに、運動能力が低下傾向にあるのは、危機的状況の一つだと考えています。
様々な面で、心身ともに形成期にある子供たちにとっては、運動することの楽しさを知り、自分の体について真剣に考えることが大切なのではないでしょうか。また、少年団での経験が学校生活にも良い結果としてつながるようにと考えています。
しっかりとけじめをもって、礼儀正しく、元気よくあいさつなどもできて、学習などと両立できることが大切です。また、給水や汗のしまつをしっかりする、感染症の予防に努めるなどの健康への配慮や自分の用具を大事にすることなどができるような子供にしていきたいと考えています。
そして何より、友達や仲間との友情を深め、チームワークの大切さを学ぶことや勝利を目指して粘り強く取り組むこと、切磋琢磨しながら自分を高めたり相手を尊重したりすることなど、チームスポーツとしての意義を子供たちに学ばせたいと考えています。
父母の皆様に支えられ、励まされて活動できることに感謝し、何事にもくじけず、人に対して優しさを持てる子供に育てていくことを、大きなねらいとして活動していきたいと考えています。