このページでは、これまでの研究業績などをまとめています。オンラインでアクセス可能なものに関してはリンクを用意してあるほか、その他発表資料なども公開しておりますので、どれも拙論・拙文ではありますがご笑覧ください。

【学位論文】

• Aoki Hikaru. "Tautologies in the History of English: Their Usage and Conventionality." Keio University, 2024, Unpublished MA thesis. （修士論文）

【論文】

• Aoki, Hikaru. "Why Japan-ese and Not Japan-ian?: Historical Relations between Demonymic Suffixes and Country Names. " Colloquia, 43, 2022, pp.85–102. [査読あり]

• Aoki, Hikaru. "Conventionality of Tautologies: Diachronic and Synchronic Approaches to English NP will be NP Expression." Colloquia, 44, 2023,  pp.121–136. [査読あり]

• Aoki, Hikaru. "Applying the Cognitive View of Language to Suffix Change: With Special Reference to the Suffix -ese." Fora, 6, 2023, accepted. [査読あり]

【発表等】

• 青木輝「OEDの検索を活用した接尾辞の歴史的分析」 青山英語史研究会, オンライン開催, 2022年10月15日. (口頭発表)

• 青木輝「英語の民族名派生における, 国名と接尾辞の関係性の歴史的考察: 日本人はなぜ *Japan-ian ではなくJapan-eseなのか？」 英語史研究会第32回大会, オンライン開催, 2023年4月8日. (口頭発表)

• 青木輝「英語の歴史におけるトートロジー: その慣習性と使用に着目して」第7回HiSoPra*研究会, オンライン開催, 2024年3月17日. (口頭発表)

• 青木輝「初期近代英語期におけるトートロジー: 使用法および現代理論との関連に着目して」近代英語協会第41回大会, 日本大学文理学部, 2024年6月22日. (口頭発表) 

【その他（社会貢献等）】

• 青木 輝「英語史が教えてくれること 」『英語史新聞』第1号, khelf, 2022年4月1日発行. 1面.

• 青木 輝「なぜカラーにはcolorとcolourの2つの綴りがあるの？ 」『英語史新聞』第2号, khelf, 2022年7月11日発行. 1面.

• 青木 輝「三人称 '単数' のthey？ 」『英語史新聞』第3号, khelf, 2022年10月3日発行. 2面.

• 青木 輝「人々の名称の謎を追う: なぜX-ishという呼び名はイギリス周辺に多いのか 」『英語史新聞』第5号, khelf, 2023年4月10日発行. 1面.

• 青木 輝「EM😮JIの発達と新たな時代のコミュニケーション: 英語現代史の変化を考える」『英語史新聞』第7号, khelf, 2023年10月30日発行. 4面.