思誠舎
ギャラリーよきかな
玄関の花頭窓
元の建物である思誠舎は、江戸時代末期の安政二年、1855年建てられたもので、藩公認の教化施設であった。京阪、広島から心学者を招き「心学」を講義した。その当時の学びの舎であると同時に、各地の情報が交差する場であったであろうと推察できます。 「ギャラリーよきかな」は、その当時の重要な遺構を残して運営しています。
馬酔木の花が咲きました
住所・連絡先 たつの市龍野町下川原109 ギャラリーよきかな
電話番号 090-1134-2928(エヒラ)
活動内容
1. レストランの運営 日曜日のみ(11時~14時)ですが、予約されればその他の日も開店します。
2. 文化活動 絵画展 能の舞 詩劇の上演 講演
3. 養蜂 西洋ミツバチを30~40群れを飼っており、蜂蜜関係の販売も少しですが行います。(蜂蜜の販 売は主に、隣にあるカフェギャラリー結で行っています)
4. 身体研究会 まだ立ち上げてませんが、身体と意識の結びつきとその可能性を探る。ともに学ぶ人を募集しています。
次回の予定
1.
4月6日~9日 泉谷美栄子 「日傘を着る」展
7日8日 藤井文子(薬草コーディネーター・薬草ごはん研究家)さんによる忍者についてのお話とランチ
ごとうゆきさんの忍者人形の展示も(右のQRコードを参照)
詳細が決まりましたら追って報告いたします。
本竜野駅からの地図
運営者(舎主) 自己紹介 氏名得平秀昌 1954年生 男
兵庫県佐用町(旧三日月町)に生誕。地方公務員を長らく勤める。42歳で合気道、その五年後から大東流合気武術を習う。43歳から養蜂を始める。50歳の時に龍野の町家を購入、改修。3年後に「カフェギャラリー結」をオープン。 60歳前から時に詩を書き、書をする。2021年10月に「GLLERYよきかな」をオープン。オープン記念に支倉隆子さんの詩劇を上演。現在に至る